確かに保険屋を間に入れると、たまに「何もしないでください」って加害者に言う所もあると思います。


でも人間として誠意が欲しいですよね。

2007.5.18 09:05 27

お嬢さん、軽い怪我で済んでよかったですね。早い回復を祈ります。
さて、加害者側の事例が1件しかないのですが、私の知人が車同士の接触事故を起こした時、被害者の入院先にお見舞いに行ったところ、保険会社の担当者から注意を受けたそうです。「こちらから指示をしない行動はしないでくれ。」と。被害者と加害者が直接顔を合わせ言葉を交わすとトラブルが増えるそうで、それを懸念しての保険会社の対応とのことです。
保険会社に任せっきり、なのではなく、保険会社から止められて何も出来ない･･･場合もあるようですよ。

2007.5.18 10:15 20

ひなこさん　こんにちわ。
娘さんの怪我、本当に大々的な大事に至らなくて良かったですね。
加害者の方は、元々そういう方あるいは気が動転している、いずれにせよ、そいういう方だったのかなとおもいました。
あくまで憶測に過ぎませんので、なんとも言えませんが。。。汗


最近のドライバーは本当に運転意識が低すぎる人が多いですね。
わたしの住んでいる地域では、目の前でのオカマ事故を目撃することも少なくないです。
大体はドライバーの前方不注意、それから飛び出し（子供だけではなくて、いい年した大人も）老人の飛び出しも多いです。


車同士の接触ならば保険会社にお任せするのが一般的ですが、加害者側が歩行者を怪我させてしまったなら、お詫びどころか、誠意を一度でも伝えに行くべきだと私は思います。


点滅信号を渡る危険性も、現在の交通社会に於いては本当に危険な事だと私自身は思っております。
偉そうなことはいえませんが・汗


わたしも子供が居ります。
自分の子供だけではなくて、近所の子供達にも、３つ付いた信号機なら、黄色になったら止まりなさい。渡ってはいけない。
二つ式の信号機ならば、点滅したらもう渡らない。
と教えています。日常で皆さん教えていると思いますが、私は、どんなに交通ルールを守ろうとも、それでも過去に怖い思いをしたこともあるので、厳重に厳重を重ねてしまいます。。。


私の住んでいる地域は本当に子供の交通事故が多い地域で、事故に遭ってしまった話を聞く・間近で目撃することが多くて、世の中どこまで安全がないのだろうと不安ばかりの毎日です。
どんなにウルサイと子供に言われても、口をすっぱくして話しています。


娘さん、はやく怪我を克服して元気になってほしいです。


最後に、交通安全や事故の恐ろしさを知るには、警察署などで行っている、（例えば警視庁のＨＰにある、管内を見学したり、事故などの状況をビデオなどで見せて事故の恐ろしさを学ぶというものがあります）交通安全に関するイベントに参加してみるのもいいとおもいます。
要予約が殆どだとおもいますが、とても勉強になると思います^^
わたしも子供の頃はよく行きました。
事故を間近で聞く・見る・どんな状況かを知ることによって、事故の恐ろしさ、安全の大切さを体と心と目で間近で体験できます。
とてもオススメです。

2007.5.18 10:20 12

それは母親としてとても悔しいことですね。知り合いが事故をおこしたときは、謝りに行こうとしたら保険会社から止められた、と言っていました。でも病院についていくこともなく、家に来ても形式的という印象を受けるなら、その人にはほんとうに誠意がないと思います。一度私は追突事故をおこしたことがあります。軽くこつんと当たったかんじでしたが、申し訳なくて申し訳なくて何度も謝り、後日一番高いお茶を持ってお宅に伺いました。
私自身も自転車に乗っていて車に衝突されたことがあるのですが、そのときもかなり謝ってもらいました。お菓子をもって再度謝りに来てくださいました。相手の反省やいたわりが感じられるか感じられないかで、被害者側の気持ちは全然違いますよね。子供さんの痛みや不便さを考えるととてもお気の毒です。怒りがこみあげてきますね。

2007.5.18 15:17 26

ひなこさんはじめまして。
お子さんは顔面座傷という事ですが、頭部は打っていないのでしょうか？病院へ行きCTはとりましたか？
うちの父は５年前道路を横断していて脇見運転の車にはねられ、一命は取り留めたものの頭を強く打ち、高次脳機能障害になりました。
裁判になりましたが、それでも判決で割合は７対３で、最初相手の保険会社からは５対５と言われました。
加害者の対応も本人は2回来ただけであとは父親が、それも数回でお見舞いには来なくなり後は対保険会社でした。
相手側の保険会社はなるべく払いたくないので色々な事を言ってきます。
父はその時仕事も辞め、言葉は今でもほとんど話せません。歩くのも杖でやっとです。頭を強く打っているので、50代ですがもう70歳の老人のようで、もう元には戻りません。
今でもリハビリに行っていますが、そこには似たような方が沢山います。
そして見た目は全く普通なのに高次脳機能障害の方が沢山います。
ひなこさん、娘さんにも落ち度があったなんてのんきな事を言ってはいけません。今は見た目なんともなくても何年か後に後遺症が出る事もあるので、すぐに病院での診察をした方が良いです。
そしてうちの場合、いとこが弁護士だったので相手の保険会社に弁護士を立てると言うと、対応がかなり変わりました。
とにかくこちらも強気で行かないとなめられます。
最終的には交通事故専門の弁護士に変え何とか納得行く判決にもっていきました。
大げさに書いたかもしれませんがそれだけ事故というのは怖いし、頭を打っていたら大変な事になります。相手の対応には腹が立つでしょうが、私の周りでも加害者なんて皆その程度です。まだ保険に入っていただけ良い方です。
娘さんの体を第一に考えて少しでも多くのお金をもらえるように頑張って下さい。
あと弁護士によって全く結果が変わってきます、もし頼むなら交通事故専門の弁護士に頼むのをお勧めします。
娘さんが早くよくなる事を心から祈ってます。頑張って下さいね。

2007.5.18 15:57 12

お嬢さんの事故、大変心配されたでしょうね。軽くてよかったですね。


私の母も１０年以上前に交通事故に遭い複数個所の骨折で３ヶ月入院した事がありました。通院は１年以上したと記憶しています。
その時の加害者の運転手は１度病院に見舞いに来たきりで電話も何も連絡がありませんでした。
保険会社の指示かと担当者に確認しましたが「そうではない」との事で、後日加害者と伺うとの返答でしたがこちらが言ったからしょうがないので行くというのなら来なくてけっこう、会いたくもないと思いました。
加害者の自宅に連絡しても加害者の母親が「保険会社にまかせている」の一点張りで本人と話をさせてはくれず、ひなこさん同様、法外な賠償金を要求したいわけではなく「本当に申し訳ない」という気持ちを持ち、被害者を心配しているという言葉を聞きたかっただけなのですが。。。


保険会社が「連絡はするな」と指示していても誠意があればその後の事とか気になるのが普通の人間ですよね。
お嬢さんの加害者もしょせん誠意の無い人間ではないでしょうか。
腹は立ちますが、そんな人間の為に時間を費やすのはバカらしいので支払ってもらうべきものはしっかりと払ってもらって、早く事故の事は忘れましょうよ。お大事に。

2007.5.18 16:35 9

私は数年前、接触事故（すり傷程度）を起こしました。その場ですぐに謝り、警察も呼びました。現場で保険会社に電話をすると、物やお金を渡すことはもちろん、その場は警察に任せて、今後の事は話し合わないで下さい、と言われ、その場は終わりました。
翌日、その男性から直接電話が掛かってきて、「なんで謝罪の一言を言いにこないんだ？！」と、すごい剣幕で言われました。住所は交換していたので、謝りに行きたかったのですが、保険会社から言われていたので行かなかった事が、逆に話をややこしくさせてしまったと思います。
結局、男性から電話で呼び出しが続き、いてもたってもいられなくなり、直接会って、ずっと頭を下げた状態で謝りに行きたかったことと経緯を話し、謝罪しました。それからお詫びの気持ちを払って解決しました。今でも、自分が思った通り次の日すぐに家に伺って謝れば良かった、保険会社の言われたとおりにしなければ良かったと思っています。
被害を受けた方からすると、お金が欲しいとかじゃなく、ひなこさんの言われる通り、ただ真摯に謝って欲しいと思うんです。私が謝罪した時、その男性も「電話の１本くらい出来たでしょう？本当に悪いことをしたと思ってるの？そうやって謝るのがスジでしょう？」とお叱りを受けました。本当に男性の言われた通りだと思います。
お子さんをひいた加害者は、どうすればいいのか分からない状態かもしれません。ただ、「本当に悪いことをしてしまった！」と思っているのなら、形式的な謝り方はしないと思います。”子どもが飛び出したから・・・”と心の中で思ってるから、心の底から謝れないんだと思います。それに、決してひなこさんが思ってるような”被害者意識が強すぎる”ことはありません！本当なら加害者が気を遣うべきなのに、不当要求してるように思われるんじゃないかとか色々考えてしまって、なんともすっきりしない気分で毎日を過ごされてると思うと、お子さんやひなこさんがあまりにもかわいそうで仕方ありません。もっと相手の保険会社に思われてることを強く言ってもいいと思います！
骨折するほどの事故で、本当に大変だと思います。早く傷がきれいに治ることを祈っております。
分かりにくい文章ですみません。。。

2007.5.18 19:29 8

以前義父が車同士の衝突事故で加害者となり相手の方が入院する程のケガをされて〜
義父はすごく心配して何度か病院に行ってたら相手の保険会社から「もう被害者と接触を持たないで下さい」と連絡が入ったそうです。

ただ・・（謝罪の）回数じゃなく１度でも謝罪に見えた際に心からのモノかそうじゃないか〜がスレ主さんのひっかかるところなんでしょうね。

娘さんお大事にして下さいネ。

2007.5.19 08:17 11

旦那が車同士の事故の加害者にも被害者にもなったことがあります。

どちらもお互い車に少し凹みと傷が残った程度で体には大きなダメージがなかったのですが・・・


こちらが加害者になってしまった時は、箱菓子を持って車で３時間もかかる隣県の被害者宅まで夫婦でお詫びに行きました。
保険会社には「こちらに任せてください。当事者同士が連絡を取り合ったりすると感情的になってしまい、余計に話がややこしくなるので」って言われていましたが・・・

ですが、被害者の方には、こちらも悪かったのに遠いところわざわざありがとうございます。って言われてしまいました＾＾；


こちらが被害者になった時も、保険会社に同じ事を言われましたが、加害者になった方は箱菓子を持って謝りにきてくれました。


その後の事は、全て保険会社にお任せし、当事者同士で連絡をとることはありませんでしたが。。。


いくら保険会社が「当事者同士は連絡取るな」って言っても、そのくらいのことは誠意として必要ですよね。。
本当に悪かったと思っているのなら・・・


ですが実際に、当事者同士が連絡をとりあい、感情的になってしまい、その後、余計話がややこしくなってしまうことも実際にあるそうです。



物やお金が欲しいわけではないけど気持ちの問題なんですよね。
あまりに家が遠いのでしたら、お詫びの電話の１本くらいほしいですよねぇ。。
スレ主さんが被害者意識強いわけではないと思いますよ。

2007.5.19 11:04 12

たくさんの方に体験談等お聞かせいただき、また娘へのお見舞いのお言葉をいただき、ありがとうございます。一人一人にお礼を申し上げられずすみません。
おかげさまで事故から２週間近く経ち、顔の傷もだいぶ目立たなくなり、痛みのほうもだいぶ治まってきたようです。腕を固定しているので、暑くなってきてかゆいのが辛いようなのですが・・・。
そうなんですね、保険会社から「直接連絡を取らないように。」と言われている場合もあるのですね。相手の方もそうだったとしたら、気にはしていても連絡できないかもしれないし、事故直後や翌日自宅にみえた時も、気が動転していてどうしたらいいのかわからないというような状況だったかもしれないですね。私としては娘の傷がはやく癒えてくれさえすればよいので（身体的・精神的共に）、そういうふうに思うことにしようと思います。主人にも「相手はその程度の人間なんだから自分と同じレベルで見るな。かわいそうな人だな位に思っておけ。」と言われていますし。
それと、整形外科で全身のレントゲンを撮った時に「頭は大丈夫だね。」と言われ、それで安心していて脳のＣＴスキャンなどは撮っていないので、念のため脳神経外科にでも掛かってみようと思います。
私も日常的に車の運転をする者として、これまで以上に気をつけて運転するようにしたいと思います。
みなさん本当にありがとうございました。

2007.5.19 15:46 11