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不妊治療を始める動機

2008.2.18 23:32    0 5

質問者: ayaさん(27歳)

初めて投稿します。
私は、4年ほど前に多嚢胞性卵巣症候群と診断され、デュファストンを飲む治療を受けてます。
生理がきても排卵はもう何年もしてないと思われる状況です。

結婚が決まった頃は、子供がどうしても欲しいという気持ちで一杯だったのですが、結婚して2年目の今はどうもそういう気持ちになれません。

夫に相談すると、夫は仕事が忙しく毎日朝早く夜遅い生為か、不妊治療の私を支えたり、子供が授かっても一緒に育児をする自信がないといいます。
そして痛い思いをしたりするなら自然に任せて様子を見ようとも言います。

自然に任せてというのは私も思ったりします。
任せたところで出来ないことも十分わかっているのですが。

不妊治療をされている方、また以前されていた方、その動機・きっかけはどのようなものでしたか?

ちなみに私は子供が大好きです。社会人になってからもやっぱり子供が好きで保育士の資格を取ったほどです。
明日に妊娠が判明したとしても、喜んで受け入れるでしょう。

でも不妊治療を始めようという気持ちになれません。
大変な治療を乗り越える自信がないのでしょうか。
不妊治療をしようという決断力もないのに子供が欲しいと思うことは甘いでしょうか。

自分で自分がどうなってしまっているのかわからない状態です。
まとまりのない文章で申し訳ないです。
皆様の経験談をぜひお聞かせください。

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回答一覧


スレ主さんは、まだお若いけど、排卵をしていない、ということは自然妊娠は難しいと思いますので、ほんとに欲しい、と思われるならすぐにでも通院を始めるべきだと思いますが、不妊治療はご主人の協力がなければできません。ご主人が不妊治療に協力できない、とか、一緒に育児する自信がない、とおっしゃっているようなので、スレ主さんが『通院を始めよう!』と思っても、ご主人の方が問題のような気がします・・・
私はスレ主さんよりかなり年上で結婚も遅かったので、結婚したらすぐにでも子供が欲しいと思っていたし、すぐにできるものだ、と思っていましたが、2年、3年・・・と経ち、もうタイムリミットが近くなり、焦って通院を始めました。通院して、もうすぐ1年になりますが、いまだ授かりません・・・。  私が通院を始めるきっかけは私より年下の友達から『できる努力はしたいから』という話を聞いたからです。私は子供が大好きだし(幼稚園教諭をしていました)健康にも自信があったので、自分に子供ができない、なんて思ってもみなかったのですが、何年経っても授からないし悲しいことに女性はタイムリミットがあるので、少しでも早く通院した方が・・・と思ったからです。  
でも、今でも、通院はしてるものの、このまま授からないのでは・・・とか、もう、2人でもいいかな〜、とそのとき、そのときでいろんな気持ちになり、迷い、悩みは絶えません。通院を始める前も始めてからも悩みは絶えませんよ。
結局はご自分で決めるしかないのですが、まずはご自分ができることだけ・・・、ってことで不妊専門の病院に行って診てもらってはどうですか?有名な不妊専門で待ち時間も長い病院ではなく(そういう病院はあんまりゆっくり話もきいてもらえず、勝手にどんどん進められる感じで『次回はご主人の精液をもってきてください』といきなり容器を渡されたりするので。私が初めて行った病院がそういう病院でイヤになって転院しました)不妊専門ではあるけど、そんなに混雑していない病院を探して相談してみればいいと思います。注射やお薬で自然に排卵するようになれば、自然妊娠するかもしれませんよね。  私も最初に病院に行く時は悩んだけど、一度、勇気をだして病院に行ったら、行ってよかった。もっと早く行けばよかった、と思っています。がんばってくださいね!   

2008.2.19 09:48 9

コロン(秘密)


私も多嚢胞です気付いたのは子供が欲しくて病院へ行ってからなので積極的に治療してますが
治療を始める動機って「早く子供が欲しい」それ以外ないと思います。
自然に出来るものなら私だって通いたくないです
でもどんな辛い思いをしても子供を抱きたいから頑張っています。
軽い気持ちで出来る事ではないので
「痛い思いをしたりするなら自然に任せて様子を見よう」って思ってるなら治療しない方が良いと思います。
でも、子供が欲しいとは思ってるようなので自然妊娠できるような治療をしてみたらとは思います。
私の場合、何もしないと排卵しないし生理も来ません
なので治療してるんですが
ayaさんは薬を飲まない場合どうですか?
今デュファストンは生理を起こすために飲んでると思いますがその治療してると排卵しませんから自然妊娠もしません。
妊娠希望ならまず医師に伝えデュファストンを止めて様子を見るとか排卵する薬をもらうとかしないといけません。
排卵する薬をもらえば結局は不妊治療するってことにはなるんですが、排卵しない限り妊娠はあり得ませんからね。
不妊治療と硬く考えず病院には自然な形を考えてることを伝えタイミング指導のみ受けるってのも良いと思いますよ
ただ、内診されたりするので抵抗があるならしばらく自己流で頑張ってみるのも良いかもです。
その場合も医師には伝えデュファストンは飲むのを止めるないと排卵する可能性は0に近いので妊娠できません。
あとは漢方薬や体質改善などで自力で頑張るも良いと思います。
同じ多嚢胞で治療は嫌だと5年間(結婚してからは8年)自力で挑戦し妊娠した人を知っていますが、運動や食事改善、サプリとかを飲んで自己流タイミング取ってました。
生理周期はバラバラだったけど奇跡的に妊娠できたそうです

欲しいと思ってすぐできるものでもないので、将来的な事も踏まえてまずはご主人とよく話し合ったほうがいいですよ。
そして医師にも妊娠したい事は告げて、妊娠の仕組みについてももっと勉強した方が良いと思います

2008.2.19 10:47 9

こまち(28歳)


わたしは、子供を今は欲しくないが、35くらいでほしいと思っていました、しかし、生理不順と不正出血が続いたことがきっかけで、生まれて初めて婦人科(近所のレディースクリニック)を受診しました。そこで、排卵がうまくいってないことなどを指摘されて、将来、妊娠を考えているなら早いほうがよいと言われましたが、決心がつかずしばらく「生理周期を整えるための治療」をして避妊していました。その後、そのドクターの説明に不信感がめばえたので、別の病院へいくことにしました。そのときたずねたのが、不妊外来のある大きい病院でした。そこで、病気の治療のついでに不妊治療のことを聞いてみたところ、そこの病院での妊娠率など、具体的なデータを説明してくれました。不妊治療を始めた年齢と、治療内容と、妊娠率のグラフなどは、深く納得がいきました。たとえば、この病気を持った人の何歳時点と何歳時点の妊娠率なども教えてくれました。
ayaさんも、だんなさまも、いま不妊治療をすることの必要性がどこまであるのかがはっきり見えてない状態で判断せざるをえないので、決心がつかず、できれば不妊治療なぞやりたくないな…、でも子供はほしいな…と揺れているのではないでしょうか。わたしは当初まったくその気はなかったのですが、具体的な数字を見てきちんとした説明をうけることで、がんばらなくちゃと思いました。今治療をしないで将来子供ができなかったら、自分もつらいし、彼にも会わせる顔がない?と思いました。あのとき治療をしなかったことを後悔するにちがいないと思って、不妊治療をすることにしました。
まずは、治療するかしないか別として、不妊専門の病院で話を聞いて情報を集めてきて、その内容をだんなさまにきちんと説明して、その上で話し合って夫婦の方針を決めるべきだと思います。不妊の病院に行ったからといって、治療をしなくてはいけないわけではないです。話を聞いて辞めました、であったとしてもぜんぜんOKだと思います。

2008.2.19 12:22 8

まな(28歳)


ayaさん、はじめまして。
私も多嚢胞で、薬や注射がなければ、ほぼ排卵しない状態です。
また、薬や注射であっても卵胞が空だったり、卵子の質が良くなかったりという事もあります。
私は現在結婚9年目。友人内では一番早い結婚でした。主人とは出会ってすぐに結婚したので、しばらくは子供はいらないと思っていたほどでした。
ところが後から結婚した友達に子供ができ、主人の両親からも「早く跡継ぎを」と言われ・・・かなりのプレッシャーでした。
そのプレッシャーと義両親の強い希望もあって、しぶしぶ通い始めた産婦人科が最初でした。
当然自分から始めようと思ったわけではないので嫌でしたし、子供が欲しいのに治療は嫌だ・・・と矛盾した気持ちを抱え続けた時期がありました。
1年間タイミングでできず、あまり排卵していない状態でも自然にできるかも・・・と1年間お休みしました。
ですが、ある日ふと我が子を抱きたい、そのために努力してみようと思い立ったんです。
なので、きっとこちらが私にとっての不妊治療を始める動機・キッカケなのだと思います。
ちょうど新年があけた頃でしたので、思い切って以前と違う総合病院へ行き、人工授精を2回するも撃沈。
現在は大学病院に転院し、2度体外受精を経験しました。
治療をしようという決断力・自信なんて、私は今でも100%あります!とはいえません。
一つ一つ乗り越えて持っていくものだし、ステップアップするたびに強くなるしかないし、いつでも不安だらけです。
それと、治療を始めるという事やステップアップするごとに話し合わなければいけないし、子供は1人で作るものではないですから、当然ご主人の協力も必要です。
自信は後からつくものだと私は思います。よくご主人とお話して、納得いく形を出される事を願っています。

2008.2.19 13:08 9

ワカケ(31歳)


不妊治療は年齢との勝負、というところがあります。
原因がわかっていて年齢もお若ければ、それだけ打つ手も多いかと思います。


女性の生殖器官は、体中の器官のうち、一番最初に老化が始まる場所だそうです。
女性の場合、20代半ばには成熟のピークを超えてしまっているのがほんとのところ。
とはいえ20代では、そうそうピンとくるものではないですよね。


でもとりあえずは、普段の生活を見直し、身体作りに専念されてみるというのはいかがでしょうか。
もしも将来的に、いざ治療を始めたとして、すぐに結果が出ればそれにこしたことはありませんが、もしも長期線になった場合、実年齢より卵巣年齢が勝負となってきます。
そうなると、当然ながら実生活の改善は必要不可欠です。
投薬のみでの長期戦は、非常に厳しいもので、あたりまえのことながら、土台の良し悪しは物凄く重要になってきます。
なので少しでも早く身体の準備を始めたほうが有利には違いありません。
そのために、普段の生活からアンチエイジングを心ががけることが大切です。
(いうなれば今以上に老けない努力です。)


多嚢胞性卵巣症候群はホルモン代謝障害が原因らしいと言われていますよね。
微妙なホルモンバランスを保つ為には、当たり前のことですが、大げさなくらいの防寒対策(通年に渡っての冷え防止)と、規則正しい睡眠、腰に負担になるような重いものは持たない、適度な有酸素運動、バランスの取れた自然食、玄米菜食、フレッシュなビタミンEの摂取、などが上げられます。
子宮卵巣以外にも、多臓器を冷やすことはホルモン代謝の妨げになります。
当然ながら、冷たい食べ物を控え、身体を冷やす食べ物も控えることが大切です。
簡単に言えば、体温以下のものは摂取しないという位の心構えを。
また身体を冷やす食べ物は、砂糖やお酒、でんぷん質が上げられます。
体質改善の為の漢方薬も有効でしょうし、全身の気を整えるヨガや鍼などもよいそうです。
自然に生活の一部として取り入れていかれてはいかがでしょうか。
不妊原因が他になければ、体質が改善されることで自然妊娠も十分にありえるのですから。

2008.2.19 13:24 10

木枯し(38歳)

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