私ものう腫で両側切除し、左右共に皮が少しずつ残った状態です。体外受精を受け、幸運なことに妊娠出産に至りました。

みゆきさんに迷いがあるようならセカンドオピニオンとして別院でも相談して良いと思います。
ただ、文章を読んだかぎりの感想としては、今若くて残った卵巣もがんばってくれているうちに体外に踏みきったほうが良いと私も思います(←素人考えです。ご参考までに)。

ほんと、30過ぎると卵巣機能はどんどん衰えていきます。今健康な卵子を採取(できれば凍結も)しておくだけでも、大変有効かと思うのですが、よくよく考えて最善策を考えてくださいね。

手術後生理不順やホルモンバランスが崩れたり、大変かと思いますが、応援しています。

2009.7.1 18:00 22

ぱんだいぬさん

お返事ありがとうございます。真っ暗闇の中に照らされた光のようにうれしかったです。
ぱんだいぬさんも色々大変な中で体外受精で授かったんですね!
正直体外受精が怖いと言う気持ちもあります。
でもやっぱり限られた時間の中で採卵する事は大切な事ですよね。
貴重なご意見ありがとうございます。
もしよろしかったら、参考までに体外受精の流れなど教えて頂けないでしょうか?(実はその病院まで2時間ぐらいかかる上に仕事もあるのです)
よろしくお願いします。

2009.7.1 20:45 18

みゆきさんへ。
私も治療当時、フルタイムで働いていました。
とても大変ですが、不可能ではなかったです。

おそらく、卵巣の刺激方法によって通院の回数や体の負担等は変わってくると思います。
自然周期もありますが、おそらく何らかの形で刺激していくと思います。飲み薬などで誘発するものもありますが、私は点鼻薬(これは自宅で簡単にできます)と筋肉注射(病院で連続10日間打ちました)で刺激しました。
エコーは採卵が近づくと毎日だったので通院は大変でした。
ただ、働く女性への治療を重視しているところでしたので、体外周期の場合は時間外注射(夜11時くらいまで)できましたし、休診日も診てもらえました。

大変だったことは、採卵が近づいてくるとお腹がはって、デスクワークでしたが、仕事はちょっとつらかったです。
あとは、採卵日が決定すると、絶対その日はなにがあろうと病院に行かなければいけないので、仕事はどうにかして休みました。
朝早くに採卵するのですが、体がだるすぎて私の場合は翌日も休みました。

詳しいスケジュールや治療方針は医院ごとに変わると思うので、お仕事されていることと、通院に時間がかかる点をふまえてじっくり相談されると良いと思います。
自己注射できたり、排卵誘発の注射だけは自宅近くの提携医院でできるなど、いろいろ案があるかもしれないので。

卵巣は形はきれいでも機能していなかったり、ほんの少ししかなくてもちゃんと機能したり、不思議な臓器ですよね。
生理が再開しているのですし、卵巣はまだまだ仕事したがっているのだと思います。

2009.7.2 22:40 21

ぱんだいぬさん

詳しくありがとうございます。やっぱり大変ですね…きちんと覚悟して臨まないといけませんね!
私にはまだその覚悟がないのかもしれません。旦那の協力も絶対必要だし、もっと夫婦で話し合ってみたいと思います。
それと今回のラハ゜ロで一回目の手術の癒着も剥がしてもらったし、残っている右の卵巣の卵管も通っていると言われているので、もう少しだけ自然妊娠に望みをかけてみるのも一つの手段ですよね。
いづれにしても、決断には時間がかかりそうです。

ぱんだいぬさんは、左右とも卵巣があまり残っていないとの事ですが、体調に変化はないですか?

2009.7.3 09:59 20