わかります！わかりますよー！
アロエは本当に怖いと思います。

私は結婚して専業主婦になって、天然素材のものに興味を持って
アロエの化粧水を作ろうと思って自ら買った15センチほどのアロエが
ものすごく生育がよくって、高さが70センチ以上になってしまい、
おまけに茎の一番上部に蕾をつけたのを見て、恐怖でこわばりました。

なんだか、リトルショップオブホラーズのような感じがするんですよね。
喋りそう、食われそう。みたいな。

私が克服したのは、その鉢を丸ごと捨てたんじゃなくって
かわいそうな気もするのですが、幹の途中からのこぎりで上半分を切り落としました。
今でも同じ鉢を持っていますが、絶対花をつけません。
きっと私が勝ったんだと思います！うちのアロエとは勝負に勝ったんです。

私の克服法はかなり特殊ですが、伊豆の下田に行くと春先からすごくアロエの花が咲き乱れるんですよね。アロエ祭りとかあったような。
なんだか逆にそれを見て「何だ、ただの南国のお花なんだ」と思えて、今でも見ると嫌だなぁ、不吉な感じがするなぁとは思いますが、あのベランダで見た時の恐怖はなくなりました。

今でもベランダのアロエは化粧水になってくれてますし、虫さされの時、やけどの時の薬にもなってくれてます。

いろいろ、医師にお話を聞いてもらって、根本にある恐怖の元を取り除けるといいですね。

2010.7.20 16:44 53

本当に怖いという気持ちが伝わってくるので申し訳ないのですが
私はNARUTOという漫画に出てくるゼツという
キャラクターが大好きなので
「好きも嫌いも人それぞれなんだなあ」と不思議な気分になりました。

ゼツは作品中で「トゲトゲアロエヤロー」と呼ばれている、
身体をハエトリグサのような、アロエのような葉で包まれているキャラクターです。
ちなみに悪役なんですが・・・。大好きです。

「恐怖症」ということでいえば
私は「牛」という漢字が怖くて仕方ない時期がありました。
縦型の3つ目の信号も怖かったな。（横型のは平気）

いつのまにかだんだん平気になりましたが
今でもたまに特定の数字（「２」や「９」など）を見て
ぞくっとすることがあります。

これはなんなんでしょうね・・・

私はなるべく「気にしない、気に留めない、平気なふりをして
自分をだます」ようにしています。

チャイさんからアロエに対する恐怖が薄くなりますように！

2010.7.21 12:17 21

＞かぜさん
はじめまして。少しでも私の恐怖が分かっていただける方がいらっしゃってうれしかったです。
かぜさんの「アロエに勝った」という表現には思わず笑顔が出てしまいました。私もアロエに勝ちたい。あんな動かない植物にびくびくしているなんて・・・。同じ恐怖症の中でも対人恐怖症とか赤面恐怖症とかの方が辛いだろうに、なんで私は動かないものに恐怖を感じてしまうのか・・・。
私もこの地域のあちこちで見かけるアロエを、片っ端からのこぎりで切り倒したい気持ちではありますが、切り倒れた様子を想像しただけでもお腹が痛くなってきます。あの姿、構造、ものすごい生命力が嫌いなんです。
病院に行って、少しでも恐怖を抑えることが出来ればいいのですが、読んで下さってありがとうございました。

＞ぜっつんさん
はじめまして。そうですね好き嫌いはそれぞれだと思います。私のアロエを含む植物恐怖症もなぜなのか分かりません。恐怖症にはだいたい幼少期などの嫌な思い出があったりするそうですが、私もぜっつんさんの恐怖を感じていたものと同じように、明らかな理由がありません。
病院で少しでもよくなることを祈っています。
ありがとうございました。

2010.7.21 15:40 51