あらすじより、もし見られるようでしたらTBSオンデマンドで全話見られますよ。
気になりますよね。私は普段見たい番組は録画する派ですが、半沢直樹は気になってリアルタイムで見てますw

2013.8.12 06:47 5

ミキと国税局の接触により、東田の家に国税局がガサ入れに来た。
東田は慌てて隠し通帳等の全てを一緒にいたミキに渡して「庭から逃げろ。」と言う。ミキは指示通りに庭から逃げる。が、その直後、国税局と手を組んでいたミキは、東田の隠し通帳を黒崎へ渡した。その様子を見ていた竹下はすかさず半沢へ電話で伝える。
その頃半沢は、浅野から「出向の内示が出るのは決定的だ。お前はもう銀行員じゃない。さっさと荷物をまとめておけ。」と酷くあしらわれていた。
絶体絶命か、と思われた時。
半沢の元へバイク便が来た。ミキからだった。
中身はミキ名義の通帳(東田の本命通帳)とNY銀行(正式名称忘れました(._.))の重要書類が入っていた。
東田の隠し財産は12億もあった。
更に東田から浅野に5千万の金が流れた事の決定的証拠を手に入れた。
これで形成逆転。

(ちなみに、ミキが黒崎に渡した通帳は本命のものではないので、合わせて数百万しかないハズレ通帳だった。)

一気に10倍返しを始める半沢。

まずは東田。
本命通帳が半沢の手に渡った事を知らない東田は、いつものように余裕の表情でミキの店で飲んでいた。
国税局の職員も東田のすぐ近くの席に座って張っていた。
そこへ半沢と竹下が現れる。
「貧乏人がこんな所で何をしに来たんだ」と喧嘩を吹っかける東田。
そんな東田に半沢は「隠し財産は12億。そしてNYバンク。全て差し押さえした。」と言い放つ。
それを聞いた国税局の職員は慌てて席を立った。
そこへ半沢が「黒崎に伝えておけ。分け前が欲しければ頭を下げに来いとな」と言い放った。
東田は血相を変えた。ミキの裏切りに気付いた。「ミキ、てめぇ！」と言いよるも、ミキは「あんたには感謝してる。でもあんたがくれたのはお金だけ。さよなら。」と側を離れ店の奥へ。
そこから東田は暴れだし半沢に殴りかかるが、半沢の剣道術により返り討ちにされた。
「東田、金があればなんでも出来ると思ったら大間違いだ。お前は社長の器じゃない」と一括。
これで東田はほぼ無一文状態となった。
これにて東田への倍返しは終わり。

続いて浅野。
半沢が東田から5億回収した事を知らない浅野は、休日に家族サービスで水族館へ来ていた。
そこへ花と名乗る人物(半沢)からメールが届いた。
「東田から5千万受け取った事は明白。この通帳を警察、マスコミに渡そうか。あなたの家族はマスコミの餌食になるだろう。」
それを見た浅野は動揺した。
「家族だけは、どうかやめて下さい」と返信するが
「あなたを許すかどうかは、あなたの部下(半沢)次第だ」と返って来た。
翌日出勤し、浅野は半沢が5億回収した事を知った。
そして半沢を部屋に呼び出した。
昨日のメールもあり、半沢に謝罪することにした浅野。
銀行員としてやってはならないことをした、と全てを認め半沢に許しを乞う。
浅野は株の失敗で5千万の借金を作り、その為に5千万が必要だったのだ。
「家族にだけは迷惑をかけたくないんだ」と漏らす浅野に半沢は
「お前だけに家族があると思うな。今までお前がどれだけの人間を追いやって来たか考えろ。俺は一生許さない。お前を刑事告発する」と告げる。
「告発だけはやめてくれ。どうか。お前の行きたい所に行けるよう人事部に掛け合うから。頼む」と懇願するも、半沢の意思は揺らがない。
するとそこへ偶然浅野の妻が入室してきた。
そこで初めて半沢と対面した。
「これからも主人の事をよろしくお願いします」と半沢に挨拶するが、半沢は目をそらした。
この場の空気、半沢の態度、先日の水族館で見た動揺していた夫(浅野)、それらが浅野の妻に何かを勘付かせた。
浅野の妻は今一度、半沢の手を握りしめ「どうか、どうか、よろしくお願いします」と力強く訴えた。
その後浅野の妻は退室。半沢も一度退室。
全て終わりだ、と泣き叫ぶ浅野。
一方半沢は少し揺らいでいた。
浅野の妻に強く握りしめられた手を触りながら、自分の妻、家族の事を思った。
そしてしばらくして再度浅野の部屋へ入室。
泣いていた浅野にこう告げた。
「俺を本店の営業第二課に役職付きで異動させろ。それから俺の部下をそれぞれ希望する部署、ポストに移せ。それができれば告発はしない。」
浅野は「分かりました」と頷いた。
そして最後に、約束どおり5億回収したから土下座しろと浅野に言い、浅野は半沢の前に平伏した。

そして浅野は上層部に掛け合い、半沢を本店営業ニ課、半沢の部下三人をそれぞれの希望どおりのポストへ付かせた。
そのことで大和田に頭を下げにきた浅野。
そこで大和田は、半沢出向の代わりに浅野を出向させた。出向先はマニラ。

浅野は東南アジアへ引っ越すこととなり、妻に謝った。
しかし妻は「私はこうなって少し嬉しい。だってこれであなたと暮らせるから。落ち着いたら半沢さんに謝りに行きましょうね」と言った。
これにて浅野への倍返し終了。

次回からは、舞台は本店へ移る。








こんな感じでしょうか(°_°)
ところどころ省いたり、間違ってるところがあると思いますが、大筋はこんな感じかなーと^_^
半沢直樹、楽しいですよね！次回は25日で25分拡大版だそうです！

2013.8.12 09:38 32

横ですみません。

てとさんのわかりやすいあらすじに感動してしまいました。

素晴らしい文章力ですね〜。

私も毎週、楽しみにしています。
今週はスカッとしました。
再来週の拡大版、楽しみですね♪

2013.8.12 12:09 20

てとさんスゴイ!
リアルタイムで見た私も、もう一度、楽しめたあらすじでした!

2013.8.12 12:22 14

横レスすみません

てとさんすごい！！感動！

2013.8.12 12:40 14

てとさんお見事！

おもしろかったシーンで。
副支店長の妻が出向が決まった社員の奥さんに占いもどき？をして“引っ越しの暗示が出てる”と言い、趣味の悪い嫌がらせをしていて、半沢のマニラ出向がにおっていた時にそれを花にも。

栄転が決まり、団地の奥方に見送られる中、花は副支店長の妻に

“さすが占いすっごい当たりますね〜！”とニヤリ。

スカッとしました。

2013.8.12 13:36 10

録画して翌朝見ました。

てとさん、すばらしい!感動!まさにそのままでした!

ほんと面白いドラマですね。

てとさんに追記するとしたら、ミキが国税に寝がえるのは半沢の想定の範囲内でした。ミキは隠し財産の在りかを知らないと半沢に伝えた所、国税に告発してカザ入れさせればいい…みたいな助言をしたので。
でもミキが国税側の好条件に飲まれるリスクもありましたがミキは半沢を選びました。

半沢の部下(主要三名)の移動先は一番若い行員は関西最大の難波支店、その次に若い短髪の行員はニューヨーク支店、一番年配の行員は半沢の後を継ぎ融資課長になりました。
浅野が退いた後、副支店長の宮川一朗太は自分が次期支店長だと思っていたのに他から迎えることになり悔しがっていました。

半沢の実家のねじ工場の融資を断り自殺に追い込んだ銀行員は若き時代の専務の大和田(香川照之)という事が回想シーンでわかりました。
そして、5億から12億へ!と次回の予告がありました。

目が離せません。

2013.8.12 15:44 6

横レスすみません。

皆様、嬉しいお言葉ありがとうございます(^_^)
半沢直樹大好きなので、頭の中で再生しながら必死に文字におこしました。
半沢の倍返し、スカッとしますね！
私もこんな仕事出来る人間だったらなぁと感じます(°_°)
早く再来週になって欲しいです！

2013.8.12 16:08 7

お返事下さった皆さん、ありがとうございます!
特にてとさん、素晴らしいあらすじ…というより、もはや、ドラマを観ているような臨場感溢れる解説をありがとうございました!
それから、育休中さん、半沢直子さん、エピソードを補って下さって感謝です。妻の花ちゃんのファンですし、三人の部下や副支店長の行く末も気になっていたので嬉しいです。

…それにしても、今回が支店におけるクライマックスの一話だったんですね。東田や浅野の表情、見たかった～。半沢直樹の痺れるような台詞を聞きたかった～。
見逃したなんて、うぅ、悔しい…。久々に自分のうっかりを呪いました。

次回、絶対録画忘れないぞ～!

皆さん本当にありがとうございました!

2013.8.12 21:05 6

スレ主です。追記です。
半沢の実家への融資を断った人物を自分なりに推測してたんですが、常務だったんですか…。

これから、本格的に復讐の倍返しが始まるのかな?

目が離せませんね!

2013.8.12 21:11 6

主さん!
半沢直樹すごい人気なので、いつか再放送すると思いますよ(^o^)/
私も第一話を見逃していて悔しい思いをしていたら、日曜の昼間に再放送をしてたので録画しました。

2013.8.13 12:27 2

あつい!さん、お返事ありがとうございました。
再放送あるかも知れないんですね!チェックしてみます～。
ありがとうございました!

2013.8.15 21:13 3