発達障害児 突発性を減らすには
2013.10.15 18:10 0 3
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質問者: ここさん(38歳) |
先日幼稚園で廊下を走っていて体の小さなこにぶつかりふっとばしてしまったそうで相手の子供が頭をうってしまったと先生から報告を受けました。頭ということで大変心配になりました。(もちろんお詫びしました)幸い何とも無かったのですが、今までは運よくぶつからなかっただけで、これからまたこういったことがあると心配なので何か走らないようにするには方法は無いものかと先生に聞かれたのですが、走ってダメなことは言ってもわからないし、本人はわかってるけどついつい走ってしまうようです。
療育にも通っているし指導も受けてますがなかなか廊下を走らないようにするてだてが思い付きません。
発達障害児をお持ちの方でこんな方法がうちのこには効いたよなどと言ったものが在りましたら是非教えていただきたいのです。どんなものでも試して何とかしてみたいのです。
廊下は走らないということがわかっていることは確認ずみです。走ったら一緒に寝ないよともいってみました。
走りにくいよう上靴を大きめにしてあります。
約束をする→守れない→褒美がもらえないという構図もやってみましたがなかなか…
どうかお知恵を貸してください。よろしくお願いいたします
回答一覧
同じく発達障碍の子どもを持つ者です。
自分の意思とは関係なく、体が勝手に動いてしまうので、改善していくのは容易ではないですよね。
うちはあまり衝動性はないので、上手くいった体験談ではないのですが、気になった点をいくつか…。
>約束をする→守れない→褒美がもらえないという否定の構図ではなく
廊下を歩きます→守れた→褒美がもらえるという肯定の構図の方が響きやすいタイプが多いです。
廊下を走らないだと、具体的な望ましい行動がわからないので、廊下を歩きますと伝えた方がわかりやすいです。
廊下を走らない!と言われ、真剣に踊り出す子も実際にいるので(苦笑)
可能であれば、幼稚園の廊下に視覚支援として「歩く」シンボルマークを表示したり、廊下に歩く歩幅の足跡をつけてその通りに踏んで歩くように声掛けをお願いしたり。
大変ですが、出来たら目に見えるご褒美をあげましょう。
言葉の賛美ではなく、お菓子等の品物で。
最初は1回出来たら、すぐご褒美。
次は2回出来たら、ご褒美。
少しずつハードルを上げて、ダメならまた下げたり、スモールステップでいきましょう。
療育に相談しつつ、お子さんに合った支援やフォローが見つかると良いですね。
2013.10.16 06:41 7
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ハチハチ(37歳) |
ハチハチさん、早速のお返事有り難うございます。子供の年齢が反映されてなくてすみません。年長です。
毎日何かあるのではとお迎えに行くのが苦しくなります。
否定より肯定ですね。成る程確かに「走らない!」と言ってもとまらないので「歩く」と、具体的な行動を教える方が良いのですね。幼稚園の先生にも色々お願いしてみたいと思います。
療育の先生は4年生位になるとおさまるよなどと呑気な感じでとにかく具体的なことがわからずです。
肯定する、褒美がもらえるかたちで再度試してみたいと思います。。
有り難うございます
2013.10.16 14:05 5
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ここ(38歳) |
発達障害児 7才息子がおります。
「~しません」でなく「~しましょう」というような言い方が良いと思います。
歩く時は「1の速さ」ちょっと急ぐ時は「2の速さ」走る時は「3の速さ」とか、数字で示して一緒に歩いてみるのもいいかも…です。(うちの子には効き目ありました。声の大きさも数字で示しています)
2013.10.19 22:30 1
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しょう(42歳) |
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