医師ではないので、あるパターンとして聞いて下さい。

まず排卵誘発剤については、飲み薬・注射とありますが、
ほとんどの方が薬から始めます。飲み薬も何種類かあり、
ホルモン検査の結果によりますが、効き目の弱い薬から
始めるケースがほとんどです。このあたりは
ネットでお調べ下さい。

主さんは排卵誘発剤を打つと書いてますが、
注射は飲み薬よりも何倍か強い物ですから、
排卵誘発剤が初めてで血液検査も問題ない人に
いきなり注射をすることはほぼありません。
もしかしたら排卵誘発剤ではなく、排卵直前に
排卵を手助けし排卵を促すための注射のことでしょうか?
もしそうであれば、排卵直前に受診し注射する流れになります。
その注射をすると通常であれば数時間以内に排卵します。

ですがこれの場合、数回の診察でいきなりここまでに
なるのはあまり考えられません。不妊治療に用いる薬や
注射などはサプリとは違いますから、メリットがある分、
それなりのデメリット(副作用)もあります。

31歳という年齢や夫婦共に問題ないということから、
治療を焦らず進めることも大切ではないかと思います。
不妊治療で、これをすれば確実に妊娠できる、というものは
今の医学でもないのです。あればノーベル賞ものです。

不妊治療は主さんが考えているより、ハイリスクハイリターンで、
問題ないのに薬を使うと体にものすごく負担になり、
その負担は後々に必ず体調に不調として出てきます。
まずは不妊治療についてもう少し調べてみて下さい。
誰も本当は薬など使いたくないのです。
薬を使わないとならない理由があるから使うのです。

2013.12.22 12:47 5

HCG注射のことを言っているならD10あたりに卵胞チェックに行って、医師に改めて相談したらいいと思いますが。排卵を自力でしているなら注射は必要ありませんよね。排卵しにくいと分かっているのでしょうか。
卵胞チェックと排卵検査薬で、ある程度的確にタイミングは取れると思います。
注射が必要かどうかは卵胞の大きさを見て、この日までに排卵しなければ打ちましょう、ということになると思います。

卵胞を育てるところからということなら、生理が来る前に医師に相談した方がいいですね。

体外を考えているなら、その前にあまり薬を使わない方がいい気がしますけどね。

次の通院の日は診察の時に確認しておきましょう。

2013.12.22 14:08 5

１回の体外で成功してしまったので、そんなにはくわしくないのですが…

もしかして、みやさん排卵誘発の注射を１回打って終わりと思ってます？

病院とその人の年齢や状態によってですが、私は採卵までの２週間ほど毎日病院に行き、ゴナピュールという注射とHMG注射をその日の状態によって打ち替えて１週間。
その注射の前後もまた、膣座薬や飲み薬を続けるので１ヶ月の半分は短時間ですが毎日病院でしたよ。

余談ですが、自己注射タイプのみを使用するところが多いようですが、経過を医師が見ないので卵の成長に合わせて薬を変えず採卵まで卵の数が読めないし、OHSSになりやすいようです。

私の通っていた所は土日祝が休み（注射は時間外救急扱いで打ってもらえる）なので、そこに採卵日が当たらないように日程を組みました。
しかも、土日は培養士が休みで卵のお世話（培養液の入れ替え）が出来ないのでベストな体制が組める採卵日は月火水が好ましいとの事でスケジュール調整が大変でした。

2013.12.22 14:52 7