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着床前診断についてどう思いますか?

2014.12.9 16:42    2 24

質問者: JINEKO事務局さん(14歳)

 ジネコ会員

ジネコ編集部よりご意見募集!

いつもジネコをご利用いただき有り難うございます。

この度、フリーマガジン「jineko.net」では
着床前診断について取材する予定です。

皆さんは、今話題の「着床前診断」についてどう思いますか?


11月25日、日本産科婦人科学会(東京都中央区)の倫理委員会は
体外受精させた受精卵の染色体異常を調べる
着床前スクリーニング(ふるい分け検査)の臨床研究案を了承しました。

流産を繰り返す女性を対象に、異常がない受精卵を子宮に戻し、
妊娠率が向上するかを調べます。

12月の学会理事会で承認後、早ければ来年度中に実施される予定です。

すでに実施している欧米では妊娠率が上がったとの研究結果がある一方、
「命の選別」につながるとの批判や、
受精卵を廃棄することが倫理的に問題との声も。

色々と意見の分かれる検査ですが、皆様はどう思いますか?
ご意見、ご感想をお聞かせ下さい。


<募集期間:2014年12月9日〜15日>

※お寄せいただいた内容は、WEBジネコの特集、
およびフリーマガジン「jineko.net」の特集に
掲載させていただく場合があります。

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回答一覧

卵の段階で着床してくれそうなのを戻してくれるのはいいと思います。
ただ せっかく妊娠に至ったのに染色体異常を調べるのは、結果に勇気がいります。まだ年齢が若かったら考えるかも知れません。が、治療に時間や費用を重ねてやっとこさ出来た命はかんがえます。

2014.12.9 18:28 18

プー(38歳)

様々な方法で移植を繰り返しても陽性反応が出ず、理由を「染色体の異常でどうにもならない」と言われてしまうと、グレード(見た目)だけでやみくもに移植を繰り返すのではなく、可能性のある卵を優先して移植したい。
高額な費用が追加されるのはネックだが「成功報酬制」を導入していない病院の場合、移植を繰り返している時点で高額な費用が加算されていることや、陰性の度に辛い気持ちを味わうことを考えると、試してみたい。
今までも、凍結出来なかったグレードの悪い卵は破棄されており、この時点で既に「命の選別」をされているという感覚がある。

2014.12.9 19:10 42

着床しない(41歳)

日本の為にも着床前診断は必要だと思います。
私は3回流産を経験し、着床前診断を受けました。
流産で卵巣機能がなかなか回復せず辛い思いをしました。
流産の確率を下げる手段があるならば、実施すべきだと感じます。
着床前診断をするかしないかは本人が決めることです。
流産を繰り返す苦しみは経験した人にしかわかりません。

2014.12.9 20:47 41

アーサ(40歳)

32歳から顕微受精を始めて二年。
7回合計8個の受精卵を移植しましたが、陰性4回・9w稽留流産1回・化学流産2回でまだ出産に至っていません。
グレードもAAやABの胚盤胞が複数採れます。
移植を繰り返すしかないですが、お金も時間もかかり、精神的にも非常に辛いです。
着床前診断を受けることを検討しています。
命の選別という議論があるのかもしれませんが、そもそも妊娠できなければ何も始まりません。
着床前診断を治療する上での一つの選択肢として選ぶことができるようになる日が早く来てほしいと強く思います。


2014.12.10 00:18 18

ちゃみたん(34歳)

 ジネコ会員

着床前診断は育つ可能性のある卵を選ぶのだから
命の選別だとは思いません。

育たない卵でも、着床すると妊娠反応が出て、
喜びと不安の気持ちのなか1日1日を祈るような思いで
過ごし、流産となり、心も体もボロボロになります。

出生前診断の結果、育っている赤ちゃんを自分たちの意思で
堕胎するのとは意味が違うと思います。

今は限られた施設でしか着床前診断ができません。
もっと多くの施設で着床前診断ができるようになることが
女性の心と体に優しい不妊治療につながると思います。
限られた施設しかないと、金額も比べようがありませんが
当たり前の検査になると平均的な金額というものができる
かもしれません。

2014.12.10 09:33 37

ローズ(42歳)

倫理観は人それぞれ。
産科学会の決めることじゃないと考えます。

私は賛成です。
流産するかどうか母体でスクリーニングするより断然良いと思います。

命の選別と思う人はしなければいいのでは。

2014.12.10 10:23 31

のん(37歳)

羊水検査が認められているのに、「命の選別」が理由として着床前診断が認められないとしたら納得がいきません。かかる経済的、心理的負担等の軽減を考えたら、余程合理的ではと思います。受精卵をグレードによっては廃棄している現状を、より精度を高めるという意味で、広く受け入れられて良いのではないでしょうか。

2014.12.10 10:42 23

メイリン(35歳)

今すぐにでも、受けたいです。
この2年、良好胚を四回移植して、二回繋留流産、二回初期の自然流産でした。いずれも胎嚢確認あります。
1人産んでいるので、不育症ではないし。顕微しか授からないので、流産繰り返すと、時間ばかりかかり、辛い日々です。高齢だからこそ、着床前診断したいです。

2014.12.10 12:37 15

さくら(38歳)

>流産を繰り返す女性を対象に、異常がない受精卵を子宮に戻し、
妊娠率が向上するかを調べます。

向上するに決まっているのに、今さら?
日本は遅れているな…とつくづく感じます。
産め産めと言う割に、流産を繰り返す夫婦を放置しすぎたのでは?

また、着床前診断というものがあり、成果を出している事を
知っているにも拘わらず、
「当たりが出るまで妊娠を繰り返すしかない」と言って、
辛い治療を繰り返させる病院の姿勢も、どうかと思います。


>「命の選別」につながるとの批判や、
受精卵を廃棄することが倫理的に問題との声も。

それを言ったら、培養やグレード選別をする時点で既に問題ですよね。
受精卵の廃棄も含め、着床前診断のみの問題では無いはずです。

強制される診断ではないのですから、
検査を受けたい人が、検査を導入をしている病院へ行けば良いだけで、
単純に、賛同できない人と医師は、しなければ良いだけでは?



2014.12.10 14:31 28

希望(40歳)

着床前診断がありか無しかと聞かれるとアリだとおもいます。
私自身、今年着床前診断をして妊娠、出産に至りました。

これ迄、卵はたくさん育つものの、10回ほどの移植をしましたが妊娠に至らず
着床前診断をしたところ、愕然としました。

採卵できたかずは30ちかくできたものの受精したのは12個でその受精卵をすべて診断したところ正常な受精卵はわずか2個でした。

夫婦ともども染色体に異常はなくてこの数でしたので驚きでした。

そしてその受精卵を移植したところ先生の腕などもあると思いますが、1回で妊娠することができました。

もっと早くにしていれば時間もお金も無駄にならなかったとおもいます。

着床前診断は自由診療です。命の選別になると思う人は受けなければいいだけのこと。

お金はかかりますが、意味のない移植を繰り返し無駄なお金を使うのよりよっぽど生きたお金の使い方だったと思います。

2014.12.10 14:40 22

ももん(34歳)

こんにちは。
欧米では、妊娠率が高いとの事で、少しでも希望が持てるものならば、私個人としては、これには賛成です。
子供が欲しくても、なかなか授からない人達への希望の第一歩になるならと思います。

2014.12.10 14:49 15

まりりん(42歳)

 ジネコ会員

賛成です。これを選択する方は恐らくかなり不妊治療を重ねられた方なはずですし、身体のためにも心の為にも回避できる流産は回避すべきだと思うので。あれは本当に辛いです。
命の選択なんて、体外受精をする辺りからかなりそれに該当してくるはずです。

2014.12.10 16:30 16

もんのの(34歳)

現在できる病院が少ないので、残念なくらいです。
技術的にできるならば、もっと広めてほしいし、もっと値段が安くできればいいと思います。

高齢の場合や流産が多い方に少しでも着床する可能性がある卵を移植した方がいいと思います。
それが命の選別だとは思いません。
仮に命の選別だと思う方は、着床前診断をしなければよいだけかと思います。強制ではないのですから。

2014.12.10 19:48 18

rinko(32歳)

 ジネコ会員

受精卵の染色体異常が原因で科学流産や初期流産を繰り返すのは、女性の心にも体にもとても大きな負担がかかります。
誘発の薬の副作用や注射の痛みに耐え辿り着いた受精卵を、万全の状態でお腹に戻したいと誰もが思うことだと思うので、技術の発展の力を借りる事は全く問題は無いと思っています。

命の選別だとか、命を軽視しているとか、色々と言う人はいるけれど、結局そんな事を言っている人たちは、外野というか関係の無い人が多いと思います。
他人事だからそんな冷静な事を言えるんだと思うんです。
長い治療の中で、経済的にも肉体的にも精神的にも追い込まれ、疲れ果ててしまった人間にとって、着床し無事の出産まで辿り着ける可能性を少しでも上げられる方法があるとしたらどんな事でも試したいという気持ちになると思います。

ただ結果としてせっかく成長してくれた受精卵をお腹に戻す前に破棄する決断をする事になるので、その際に夫婦でどのようにその事を受け止めるのか、実施する前にしっかりとした話し合いをしておく必要があると思います。

もし私自身が実施可能な状況ならば、診断はすると思います。

2014.12.10 21:32 15

はな(35歳)

受精卵の廃棄は今に始まったことではないし、倫理がどうのこうのという時点で、治療を受けている患者の痛みの本質は全く理解されてないんだなーと。
妊娠率を上げたいと一番願っているのは、治療を受けている本人達であって医療従事者ではない。

…と、いうことから考えれば着床前診断があって然るべきだし、選択する権利があるのは当然のことではないかと考えます。

2014.12.10 21:44 20

郁芳(40歳)

もう長いこと高度不妊治療を行ってきました。
それなりに卵子も育ち、胚盤胞もちゃんとできます。とてもグレードの良い胚盤胞もありましたが、出産にはつながりませんでした。

医師からは、「タマゴが原因です」としか言われません。
胚盤胞であっても、見た目に関わらず半分が(40代であればもっと高い割合で)染色体異常であることを、医師も培養師も承知しています。

今の体外受精技術だけでは成功率の飛躍的な向上は無いとわかっていながらも、「学会で禁止されているから」という理由から着床前診断という領域には踏み込もうとせず、染色体異常が原因の流産・死産に対して、「残念でした」で片づけてしまうのはいかがなものか、常々疑問に感じてきました。

着床前診断により、染色体異常が原因による着床不成立や流産を除くことができれば、着床障害や不育症について、より正確な診断が可能になり、そのための治療や、より着床しやすくするための研究が進むのではないかと思うのです。
「タマゴが原因です」という便利な言葉でこれまで追及されてこなかった不成功の原因が、果たして本当にタマゴだけが原因なのか、精査されていって欲しいと思っています。

倫理うんぬん、選別うんぬんという意見もありますが、出生前診断と(表向き経済的理由による)染色体異常による中絶を認めている一方で、着床前診断だけはダメだというのは、まったく筋の通らない話だと思います。

もちろん、不妊や不育でない人が着床前診断を受けられるようにするのは、論外だと思っています。
不妊や不育だからこそ、着床前診断が非常に有効になってくるのだと思います。

2014.12.10 22:55 13

ジャス子(41歳)

 ジネコ会員

先進国なのに遅すぎる
国が不妊治療の現状をしっかり調査して後押しするくらい進んでほしいです。
少子化対策の一つにもなると思います。
患者に選択肢を与えるべきです。
流産を繰り返す人はかなり多いですし、私自身も流産を繰り返し、
また流産してしまうのでは?と前に進む勇気がもてなかったり
また次に流産したらソウハ手術をし回復するまでに時間がかかり年齢的にも子供を諦めることになる・・と悩みました。

着床前診断は染色体異常による流産を避けられるし流産による身体の負担もなくなります。なにより無駄な移植もせずに済む
そして不妊クリニックを早く卒業でき、その分助成金も減らせるのでは? 
 
そして神戸の先生がされているaCGH法でなければ意味がないとも思います。

2014.12.11 13:45 9

希望(40歳)

どんどん浸透していって欲しいです。
他の方も言われてますが、中絶や羊水検査などが認められていてなぜ着床前診断はダメなのでしょうか。

そもそも生まれる前の段階で命を選別して何がいけないのでしょうか?
責任あるのは育てるのは親です。
育てられないくせに産むだけ産んで虐待したり投げ出すよりはマシでは?
少子化だからと大人になりきれてない若者たちに妊娠出産を急かし、結果不幸な子どもたちがどんどん増えていく方が問題です。

2014.12.11 14:33 16

賛成です(秘密)

賛成です。
反対される意見の中には障害者や障害者の家族もいますが、その人たちの意見は自分たちの仲間を増やしたい 一般化させたい意思が感じられることがあります。

また加藤レディースクリニックでは、要らない受精卵は研究に使わせてくれ と書いてあります。そんなことが通用しているのに、染色体異常の卵の選別を「命の問題だ」と疑問視するなど、何を今更という感があります。

唯一気がかりなのは、障害児の親に対して「なんで選別しなかったのか?(羊水検査実施なども含め)」という質問が出ることです。また障害をますます自分たちとは関係ないものとして捉える風潮が高まることです。

受精卵の選別は障害者を否定することではない ということをハッキリさせる必要はあると思います。

2014.12.12 00:06 9

障害者を否定することではない(40歳)

何度も化学流産で辛い思いをしてるので
ぜひとも試してみたい。

2014.12.13 17:12 7

cherieskayo(41歳)

私自身は、条件付きで認めら得るべきだという考え方で、正直、完全な賛成にも、完全な反対にもなることはできません。皆さんに反対するわけではないのですが、自分なりに思うことがあるので長文失礼します。

まず、
① “今までも”「命の選別」をされていた
ことは、これからもそれをしてよいという理屈にはならないと思います。また、今までの/今現在の「命の選別」も、永久の課題として扱っていくべきだと思います。
② 「妊娠がわかってからよりは着床前の段階のほうがよい」
「育つ可能性のある卵を選ぶことだから命の選別ではない」
という意見ですが、これは命はいつ始まるかと言う問題と関わっており、
価値観や宗教によると思います。
妊娠後で、心拍などが形成される段階のほうが生命らしいというのは納得ですが、着床前の受精卵でも私にとっては命です。たとえ育つ力がなくて、途中で尽きてしまうものでも、私にとっては生命の芽であり、それを大切だと思ってしまう時点で私にとって命なのです。
選ぶというのは、捨てるということでもあり、それを自然のなりゆきではなく人工的にすることに抵抗や違和感をまったく抱かなくなることは不安です。
他国では、男女産み分けのために着床前診断で産むこともあるそうですが、選ぶことがOKならば、それらもいずれ許されるのでしょうか?
③ 着床前診断は本人が決めること、嫌な人は受けなければ?
というのはその通りですが、その土台にはやはり社会的な合意が必要だと思います。というのも、妊娠・出産は産む人だけのものではありません。生まれてきた命は、育って、それ自体いつか意志をもつようになりますし、意図して廃棄された受精卵は、本当に絶対に育つ力がなかったんだと神様でもないのにわかるでしょうか?医療というのはどんなに進歩しても確実ということはありません。。
AIDで生まれた方たちが、「出自を知る権利」を求めて奔走していることを学生時代に学びました。親は、当然悪気があってそのようなことをしたのではなく、産みたい、我が子を愛したい、その一心で第三者の精子まで利用したわけですが、産みたいという気持ちがいつでも優先されるべきだという考え方は危険です。最終的に本人が決めるのは当然ですが、それでもその技術の使用に際した倫理的問題は、産む人だけではなく生まれる命、生まれられない命、それに関わる周囲の人たちのすべてを当事者として議論すべきだと思います。価値観・倫理観が人それぞれだからこそ、本人たちだけが決めればいいというのではなく、人それぞれだからこそ、自分たち以外の人の価値観・倫理観も大切だと思います。
④ また、最後にどうしても反論をしたいのは、
「反対される意見の中には障害者や障害者の家族もいますが、その人たちは自分たちの仲間を増やしたい」というご意見ですが、これは言い方が違うんじゃないかなと思います。
不妊患者こそ不妊の苦しみを知っているように、障害者も障害の苦しみを知っているのに、それを増やしたいと思うでしょうか…?おっしゃるように、彼らは、ただ自分たちの存在が意識の上で否定(無視)されるような気もちでいるのですよね。健常者が優先されて当たり前の息苦しい社会で、障害者はもはや、生まれることさえ許されないようになってくるということが、単に苦しいのではないでしょうか。
受精卵の選別は今生きている障害者を否定することとイコールではありませんし、健康な子を産みたいことは誰しも当然ですが、でも、障害の排除にこれだけ医療的な献身がされていることに、そわそわしてしまう気持ちは理解できます。

流産を繰り返す悲しみは当事者にしかわかりませんが、やはり後で振り返ったときに「一線を超えてしまったかも?」ということをなくすために、感情論だけではなく、倫理は大切だと思います。それに倫理は当事者しか語ってはいけないものでもありません。
この技術にとって、患者様の精神的・肉体的な負担を軽減する、あるいはお金や時間を短縮するという患者様の事情が第一になっている点はあきらからで(悪いと言っているわけではありません)、だからこそ当事者だけではなく社会全体で議論を尽くして、どのようにしたら今生きている人やこれから生まれようとする命を、どちらも大切にすることができるのかということを考える必要があると思います。

流産を繰り返して辛い思いをしている方、もし上記の書き込みで不快に思われましたら、申し訳ありません。

2014.12.15 22:56 3

MA(29歳)

沢山のご意見ありがとうございました。

皆様のご意見を参考に今後の特集内容を検討していきたいと思います。

2014.12.16 08:58 5

JINEKO事務局(14歳)

 ジネコ会員

日本は、遅れていると思います。
欧米では認可されているとも聞いた事があります。
女性が働きやすい環境、社会進出を国は勧めますが。
その前に、妊娠出産の環境をよりよいものへ変える取組みをして欲しいと思います。
流産を繰り返す事は、本当に辛い事です。何か原因があるなら、本人の選択で実施ができるよう早くなることを願います。

2014.12.17 16:58 3

さちこ(39歳)

私は4人子供を亡くしてます。
その中で染色体異常で亡くなった
赤ちゃんもいて、私は絶望的で
精神的にもきて赤ちゃんと同じ
場所に行かなきゃと考えてました。

妊娠しても赤ちゃんが
亡くなるのはとても悲しいことで
これはなった人しかわかりません。

神戸の病院で着床前診断が
出来ると聞き、お金は高額ですが
家族で出しあい挑戦し
今私のお腹には赤ちゃんがいます。

まだ順調に育ってる段階ですが、
先生には感謝しきれないくらい
感謝してます。

命の選別と言ってる人は
奥さんが同じ経験をして
言ってる言葉ですか?

自分の身に辛いことが
降りかからないとわからないとは
悲しいことです。

精子や卵子も自然の中で
巡り合うのは限られてます。

それも命の選別になるんじゃ
ないですか。

私の身内も障害がありますが
着床前診断には賛成してくれました。

保険がきかない高額で
着床前診断に残る卵にはハードルが
あります。
日本は少子化と言ってるわりに
子育てには援助し
子供欲しい方には冷たいですね。

2015.1.8 22:59 10

とまこ(30歳)

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