私は最近子供に絵本ばかり読んであげていて
自分で読書をすることを忘れておりました。
でも子供の絵本も素敵な物がおおいですよ！

2005.6.10 16:53 4

私もこの本を読みました。

生理を調節していたとや、ブラジルでの活動については感心しましたが、その他の事についてははっきり言って、読んでいてとても不快になりなりました。
「不妊で苦しんでいる人を傷つけることになったらとても不本意」とか言っておきながら、傷つけることがいっぱい書いてあるのです。

その他にも、「めかけのすすめ」や、「大人になると何が楽しいかといえば、昔はセックスができるということにつきたわけです」？？？
もう、呆れるばかりです。

はっきり言って私はおすすめできませんでした。

2005.6.10 20:44 5

スレ主さんには申し訳ないのですが…
私も<オニババ化する女たち＞はあまり好きではありません。

この本の著者の　ほかの作品も読みましたが、ちょっと引っかかるところがありました。
面白いには面白いのですが。

香山リカさんはご存知ですか？
最近出した彼女の本で＜結婚がこわい＞というのがあります。

読んでいて、泣いてしまいました。
自分が感じていて言葉に出来なかったことが　書いてありました
一度、お読みになられても　面白いかも。
傷つけたのならごめんなさい。
何度か読み直したのですが、どうしても、うまくお返事をかけなくて。

2005.6.11 12:11 6

ためになる・・・とう本ではありませんが、「生にゅー！」という本がおすすめです。黒部エリ著です。ニューヨークに住んでいる著者が、そこで流行っていることや、住んでいる人たちとの交流の中で感じたことを書いた本です。考えるのが面倒な時、なんだかムシャクシャする時、ちょっと疲れている時、なんとか笑いたい時などにお勧めです。ただし、できれば電車の中などで読むのは避けられた方が良いと思います。突然ツボにはまって笑いだしてしまうことがありますから・・・。

2005.6.11 22:39 6

あまりこの本好きな人いないみたいですね・・。

私も１／３くらい読んだところでオススメしてしまったのでmituさんの不快に思った部分はまだ読んでいませんでした。昨日全部読み終わったのですが確かに著者も言っているように「失礼」な発言もあり、最初から最後まで全てオススメできる本じゃないですね。申し訳ありません・・。

ただ、独身時代は彼がいても避妊をして、冷房のガンガンきいたオフィスで仕事をし、大して体を動かすような事もせず・・と子宮に対してはヒドい事をしていたのかなぁと、この本を読んで気付かされたのです。妊娠する気がない時はほうっておいたクセに、結婚して妊娠しても問題なくなったからさぁ妊娠してね、っていうのもムシがいい話なのかなぁと反省するきっかけを与えてくれました。思えば、学生時代は生理痛なんて無縁な生活をしていたのに、会社に入った頃からだんだん生理痛を感じるようになり、だんだんひどくなっていきました。著者の言葉で言うと子宮が私にメッセージを送っていたのかなぁと思いました。

なので、著者の意見を押し付けたいという意味でオススメしたいのではなく、色々な発見ができるきっかけを与えてくれる本という意味でオススメしたいと思いました。出産についての考え方や子育てに関する考え方にもわかるような部分もありましたし、これから出産、子育てをする時に恵まれるとしたなら、参考にしていきたいなと思います。結局はある一人の人の意見にすぎないので反対意見、賛同意見、様々だと思います。取り入れるか、取り入れないかの選択は読者にあると思うので、もし読んでみて「こういう考え方があるんだ」って私のように発見がある人がいたらいいなって思って投稿しちゃいました。

不快に思った方がいたらすみませんでした。また、ぽんぽんさん、優しいお気遣いありがとうございます。香山リカさんは聞いたことがある程度で読んだ事はないので今度読んでみたいと思います。その他ご意見を下さった方も、本当にありがとうございました。

2005.6.12 11:02 6