こんばんは、カルさん！
私も流産後、今周期から病院にて指導を受けてます！参考にしていただけるかわかりませんが不妊書というよりも、私も主人もとっても前向きになれ、早く自分たちの子に出会いたいと更に思えた本なのですが・・・

池川明　署の「うまれる前からの子育て」という本です。この本は体内記憶のこと、実際の子供たちのお腹の中の時の記憶のアンケート、自然なお産の大切さ、流産した子について・・などなど、そんなお話です。

私はこれを見て流産したことも少し前向きに考えれるようになり、早くお産（妊娠飛び越え）がしたいと感じ、だんなさんは子供たちのアンケートや言葉に感動し、理論には納得し、最近の言動を見てると以前より父性が増したと私は感じています。

他人事と思えてしまうカルさんの気持ちよくわかります。私も流産したとき、私はほんとにつらくてつらくてどうしょうもなかったです。母性の面で受け入れられない感情がどうしても邪魔して前向きにはなれませんでした。けど主人の方は悲しいけど仕方ないみたいな感じで、もっと深くかんがえてもらいたかったというか・・うまくいえませんが、とにかく胎芽も確認できずの流産だったけど、ちゃんと一人の人間として亡くなったことを悲しんで欲しかったんです。けどやはり男の人は仕方ないのかなとも思いました。お母さんより実感がないのですもんね。

話がそれてしまってごめんなさい。熱く語ってしまいました。けどその本だったり江原さんの本だったり、主人のなかで子供に対する気持ち、考えかたが変わったそうです。そういうのを踏まえての協力はほんとに私も支えになるし、力強くも感じます。

もし余裕があれば、そういうメンタル面から攻めてみるのもいいかもしれませんね！
いきなり不妊本よりは入っていきやすいと思いました。ちなみにうちのだんなさんも治療には協力的なほうですが、内容とかまでは別にぃって感じだったのが最近は私が読みかけておいてた、「タイミング法」の本を興味深く読んでました。妊娠の仕組みや女性や男性の体のしくみなど読み始めたらおもしろいそうです！　　ぜひ一度読まれてみてください。

2006.5.26 22:55 5

スレ主カルです。
ぴよさん遅くなりましたが、コメントありがとうございました。
実は私も一度流産を経験しています。
読んでいて、気持ちも境遇も同じだと
びっくりしました。
そんなぴよさんのコメントは、心を楽にさせてくれました。
本当にありがたいです
私たちも江原さんが好きで何冊か本は読んでいます（笑）
ぜひ、池川さんの本も読んでみたいと思っています。
ぴよさんとわたしにまたあかちゃんが会いに来てくれますように☆

2006.5.29 11:14 6

「沢口さんちの不妊治療な日々」というマンガエッセイがあるのですが、
不妊の心情を上手くとらえていてわかりやすいです。
ご主人が読まれてもマンガですし読みやすいと思うし、解説入りなのでわかりやすいでしょう。
沢口さんの旦那さま（ゆーくん）の気持ちも男性代表としての本音みたいなものも感じとれると思います。

書店ではあまり見かけなかったので
わたしはネットで取り寄せて買いました。
とってもせつないけど読み終わってから心が温まります。
ぜひ読んでみてください。

2006.5.31 14:13 9