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妊活前の準備や心構え、必見! 男性の心得10カ条【9月&10月人気取材記事ベスト5】

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妊活前の準備や心構え、必見! 男性の心得10カ条【9月&10月人気取材記事ベスト5】

2019年9月10月は48本のコラムをアップしました。アクセス数の多かった取材記事をご紹介します。皆さんが一番気になった取材記事は?

2019.11.26

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【第5位】【Q&A】 顕微授精4回目、初の胚盤胞移植で流産。良い受精卵を得るには?ー浅田先生


良いグレードの胚盤胞を得るためにはどうしたら良いでしょうか。

浅田先生「40歳ということは、受精卵が20個~40個で1人の赤ちゃんが生まれる、というところまで年齢が進んでいて、受精卵ができても8割以上が染色体異常であることが分かっています。ですので、正常な受精卵をたくさん用意することが、一番の戦略になります。」



"浅田先生「どの刺激方法にしても、一度にたくさんの卵子が採ることが大切です。そして、その時一番重要なのは、成熟卵をしっかり採ることのできる卵巣刺激をすることです。」"


【Q&A】 顕微授精4回目、初の胚盤胞移植で流産。良い受精卵を得るには?ー浅田先生



【第4位】【40代の不妊治療】採卵はたびたび行っても子宮に影響はないのですか?


採卵するにはほぼ毎日の注射にも通いますが、少し期間をおいて子宮を休めるほうがいいでしょうか。

蔵本先生「現在41歳という年齢もふまえると、AMH値が低下し、FSH値も上昇し、卵巣機能が低下していると考えられます。子宮について不安をおもちのようですが、相談者が憂うべきは「卵巣」です。」



"蔵本先生「1回で1つでも多くの卵子を採ろうとする高刺激より、採れる数は数個と少ないけれど1カ月おきで採卵でき、卵巣への負担が少ない低刺激で何度か挑戦するほうが、相談者の現状に合っているかもしれませんね。」"


【40代の不妊治療】採卵はたびたび行っても子宮に影響はないのですか?



2回の顕微授精で受精しません。次の刺激法は何がいいですか?


男性不妊のため2回顕微授精をして2回とも受精すらしませんでした。
費用を考えると刺激法の選択に迷います。


田中先生「費用がご夫妻のご負担になっているとのことなので、低刺激法から高刺激法にガラリと変えて、成熟卵を確実にたくさん採るやり方に再チャレンジしてもらいます。」



"田中先生「、あらためて担当の先生に、ご自分からちゃんと確認しましょう。未成熟卵が多かった原因や費用の心配も伝えて、先生の回答に納得できるかどうか。それによって選ぶ治療がわかってくるはずです。」"


2回の顕微授精で受精しません。次の刺激法は何がいいですか?



【第2位】<10周年特集> 不妊治療中のパートナー必見! 男性の心得10カ条


不妊治療中、女性は心身にかかる負担が大きくなりがちです。

ポジティブに治療をするうえで男性に知っていてほしい心得を、ジネコユーザーのアンケートからまとめました。通院の回数やストレスが違う男性と女性が足並みを揃えて前に進むために、ぜひお二人でご覧ください!



"不妊治療中、女性は心身にかかる負担が大きくなりがちです。疲れた時には誰よりも身近な存在であるパートナーへの、「こうしてほしい」「こうだったらいいのに」という気持ちがふくらんでしまう人も少なくありません。"


<10周年特集> 不妊治療中のパートナー必見! 男性の心得10カ条



【第1位】妊活を始める前にやっておきたい準備と心構えとは


「生理さえあれば妊娠できる」というのは間違った知識です。

洞下先生「20代では2回排卵があると、そのうち1回は妊娠する卵子が排卵します。それが30代前半になると3~4回に1回、35歳以降になると5~6回に1回しか妊娠に至る卵子は排卵されません。毎月排卵していても、加齢とともに妊娠しにくくなるのです。」



"洞下先生「妊活や不妊治療を始めるにあたり、「どんな病院を選んだらいいの」という質問も多く見受けられます。まずは通院負担がかからない近くの病院で十分です。もともと持病がある場合には、主治医の先生に妊娠したいことを伝えましょう。」"


妊活を始める前にやっておきたい準備と心構えとは



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