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【Q&A】子宮の症状とその要因、改善策について-浅田先生

専門医Q&A 不妊治療

【Q&A】子宮の症状とその要因、改善策について-浅田先生

子宮腺筋症が妊娠継続しない原因? 浅田レディースクリニックの浅田先生にお答えいただきました。

2021.4.7

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相談者:holyさん(37歳)



子宮の症状とその要因、改善策について
子宮腺菌症が妊娠を阻害すると言われていますが、その原因と根拠についてもしご存知であれば伺いたいと思います。この症状をもっていますが、採卵3回、移植4回してきましたが、全てネガティブな結果となり、なかなかうまくいきません。




浅田先生からの回答




子宮腺筋症にも程度があり、妊娠率への影響が少ないものから、妊娠しても早産や流産になるものまで様々です。
4回妊娠されたということですので、少なくとも子宮腺筋症が着床の妨げになっているとは思えません。子宮腺筋症で着床の条件が悪くなるというのは、子宮内の低酸素環境が乱されるため、と理解いただきたいと思います。

37歳であれば、一人の赤ちゃんが生まれるのに20個程度の卵子が必要になります。また、受精卵ができても、その6~7割には染色体異常があることが分かっています。今まで4個の受精卵を移植されましたが、その卵子が多くの卵子の中から適切に選ばれたものかどうか、ということに意味があり、そのようにすることで初めて移植あたりの妊娠率が上昇します。

子宮腺筋症であれば着床の条件が悪いということも考えられますが、それよりも卵子が原因だと考える方が、より理にかなっています。


 



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お話を伺った先生のご紹介

浅田 義正 先生


名古屋大学医学部卒業。1993 年、米国初の体外受精専門施設に留学し、主に顕微授精を研究。帰国後、日本初の精巣精子を用いた顕微授精による妊娠例を報告。現在、愛知県の勝川、名古屋駅前のほか、昨年5月には東京・品川駅前にもクリニックを開院。

≫ 浅田レディースクリニック

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