ほんとですよねぇ・・
思うに、物質的に恵まれているとそちらのほうへの執着が強くなってしまい精神的な豊かさを追求しなくなってしまうような気がします。
私も独身の頃は「自分は人から見て羨ましがられているだろうか」というところばかりにウエイトを置いていた気がします。人から「いいなあ」と思われることだけに満足を感じていました。実に貧しいですね（笑）。
その後結婚し、他人同士が一緒に生活するという今までにない過酷且つ不自由な状況の中で揉まれに揉まれ（笑）、もうなにもかも嫌になったときに「ここは原点に戻ってみよう」と思い立ち、それからは本当の幸せが少しずつ分かってきたような気がします。
今は自由になるお金もあまりなく主人の給料をやりくりしながらギリギリの生活をしているので高価な物ひとつ買えない生活ですが、愛する人と一緒にいられ、二人が健康であること、それ以上の幸せはないな、と思っています。
今では「いまの幸せを大切にすることが幸せ」だったりします（笑）。

2008.2.21 12:39 10

即答すると「お金！」ですが、
まじめに答えたら「家族」「健康」「睡眠」「く○みの木（近所のケーキ屋）のケーキ」があればかなり豊かさを感じます。

2008.2.21 16:09 10

私は、「幸せ」と思える事、感じる事。ですかねぇ〜
それなりに揃っていないと「幸せ」とは感じないだろうし思えないと思うからです。物の豊かさもありますが、私の場合、心・気持の豊かさもとっても大事だとおもってます。

2008.2.21 17:04 14

楽しい・嬉しい・良かった・ありがとう・ごめんね・などなどの言葉を心の底から素直に言えることだと思います。

2008.2.21 17:12 12

　私にとっての豊かさとは、空気のきれいな田舎で暮らし（一戸建て）、優しいだんなさんがいて、可愛い子どもにも恵まれて、犬を飼っていて、休日には家族全員で畑を耕し、野菜や果物を育て「美味しいね！」と良いながら家族全員で食べることかな。（完全に私の理想です。）
　
　お金は、日常生活に必要な最低限の金額で構いません。あまりと言うか、ほとんど物質には執着がないからです。別にブランド品や貴金属にも興味がないし、オシャレなお店で値段の高い食事をしたいとも思わないからです。ギャンブルやパチンコなどにも全く興味がありません。他人と比較して一喜一憂したり無理をすることもありません。いたってマイペースですかね。（笑）
　
　でも何かあった時のために、貯金は必要だと思っています。たとえ少ない収入でも、コツコツと貯金していく自信があります。家族が笑顔で助け合いながら生活していくことに何より豊かさを感じます。

2008.2.21 19:55 10

豊かさというと「お金」と行きそうですが．．．実際は心に余裕があるかないかです。他人を心底助けたいと思えるようであれば豊かな心を持っているって事じゃないかな。
ちなみに今の私は睡眠不足、肩こり、頭痛．．．いつか豊かになれるのかな？

2008.2.21 21:44 8

ありきたりですが家族が健康で幸せに暮らせればいいです。
若い頃は物質的なものに執着していましたが今は価値観が違ってきました。
それと現在の自分の存在を当たり前だと思わずに小さな事にも感謝です。どんなにお金持ちでブランド物を身につけていても心がすさんでいたら客観的に見ても哀れです。（これは最近の経験談ですが）

2008.2.22 00:13 7

やはりシンプルに「お金」が豊かさを作ると思いますね。精神的な豊かさを含めて。

率直に言って、私の友達には裕福な家庭のお嬢さんが多いのですが、彼女たちと話しているとホッとするんですよ。

それに対して、ご一緒するとすごく不快感を感じて殺伐としてくる方は決まって、出身ご家庭が標準以下の経済水準です。

「お金」の大事さを教えることは大事だけど、「お金」のことを子供に心配させるほど貧しいとやっぱり問題あるのかな､思っています。

あと、感じるのは、実家が裕福な家庭の人の方がお金の使い方が上手ですね。日常生活にいろんな彩りをつけて生活を楽しんでいます。もともと貧しかった方は、どう使ってよいのかわからないのか、大金を1度に使うような使い方しか思いつかないらしく、生活にお金の豊かさを生かせない方が多いです。だから、日常生活だけを見ていると、とてもリッチではないんですよね。

結論としては日本限定だと、一生を通じて「お金」に縁のある人生が1番豊かな人生が送れると思います。
「お金」がなくても幸せ、というのは情報過疎で価値観が混入して経済活動が活発化しない離れ孤島でのみ実現可能なキレイ事かな。

経済社会・情報社会である日本で幸福感や満足感を得るには、或る程度の量のお金は絶対必要だと思います。

2008.2.22 16:23 8

現在海外に住んでます。ここに来て思った事は、誰か困っている人がいると、すかさず手を差し伸べてくれる。それが、ｱｼﾞｱ人の私達でも、差別とか無しに。確かに、日本に比べたら欲しいものが思うように手に入らなかったり、便利！と思えるものは少ないです。でも、日本にいた時より心に余裕が出たように思います。本来の人の優しさって、こういうものなんだろうなと改めて考えさせられます。


例えば、ﾊﾞｽに乗るんでも子供がいますので、ﾍﾞﾋﾞｰｶｰで乗りますが、一人ではとても無理だなと思っていると、こちらから声を掛けなくてもすかさずﾄﾞｱの側にいた人が降りてきて手伝ってくれる。


横断歩道でも、信号ないところでは歩行者優先で車を止めてくれる。


日本だと、我先に・・・と言った感じがしますよね。日本でﾊﾞｽに乗るときに、ﾍﾞﾋﾞｰｶｰを畳まなければならずあたふたしてた時に運転手さんに『もうこのﾊﾞｽ出るから次のﾊﾞｽに乗ってくれない？』といわれたことがあります。下りてきて手伝ってくれたっていいのに・・・と思いました。


豊かさって人それぞれだと思いますが、人を思いやる気持ちではないかなと最近思うようになりました。


何か、日本って供給過多すぎて、歩く人もせかせかしていて嫌です。
それって心に余裕がないからなかな？と思います。

2008.2.22 16:28 8

いろいろなご意見、皆さんありがとうございました。
そうですね、人それぞれ、違うかもしれません。確かにお金は生活をしていく以上、ある程度は必要なのは確かだと思います。日々、食うや食わずだと、やっぱり、気持ち的にも余裕はあまり生まれないような気がします。かといって、ものすごく大金持ちになればいいか？というと、どうかな〜とも思います。
２児のママさんが言っておられましたが、お金があっても、無くても、人を思いやれる気持なのではないかな〜と思いました。

2008.2.22 18:43 8