HOME > 質問広場 > くらし > 子供がいない場合、最期の...

子供がいない場合、最期の時どうしますか?

2008.9.5 23:40    23 13

質問者: さくらさん(44歳)

私は半年前に離婚しました。子供はいません。
弟がいますが、弟も離婚し、妻側が子供1人引き取っています。
こういう状況のもと、最近ずっと頭から離れない悩みがあります。
このままいくと、私が両親の最期を看取り、ともすると弟も私が看取ることになると思います。
そうなった場合、残されるのは私一人で、私の最期を看取る人がいず、私の骨を拾ってくれる人もいず
本当にこの世の最期は一人で迎えることになるんだなぁと。。。
本当に悲しい現実が待っています。
その事を考えると、今ある幸せも心から喜べず、生きる気力を失いかけます。

以前うつ病になった事もあり、精神的に弱い私です。
老後、一人で生きていけるのか
離婚後は余計に不安に思いながらも、今を生きています。
と言っても今は明るく前向きにをモットーに生きていますが
将来の最期のことは24時間頭から離れることはないくらい、深刻に悩んでいます。

ところで、将来最期を看取ってくれるような親族がいない方にぜひお聞きしたいのです。
自分の最期をどう迎えようとしていますか?
いいアドバイス、お考えがあったら、ぜひお聞かせ下さい。お願いします。
それと、こういう状況でもポジティブに生きていく思想などありましたらぜひ教えてください。

ご意見宜しくお願いします。

応援する あとで読む

この投稿について通報する

回答一覧


老人ホームに入り余生を過ごします。
最後をみとってくれるのは医者と看護師でしょうね!

2008.9.5 23:48 17

かっちゃん(40歳)


スレ主さんとは立場が違いますが、同じ不安を持っています。
既婚ですが不妊症です。
主人とは同い年なので私が1人になる可能性が高いです。

姉夫婦に甥姪がいますが極力迷惑をかけたくありません。

とにかく老後に必要な資金を貯めることと、健康に気をつけること。
施設も保証人がいなくても市が保証人になってくれると聞いたことがあるので施設ははいれると思います。

施設にはいって死ぬときはみんな痴呆です。
寂しい、悲しいの感情などないかもしれません。

あと最期ですが甥姪にバイトとして葬儀などはしなくてもいいけど火葬と遺骨をお墓に入れてもらうことは頼むかもしれません。
またはそのようなバイトをしてくれる業者もあるようです。

私は無宗教なので死んだ後はお線香ももらわなくても結構だと割り切っています。
それが子どものいない人生だと自覚しないといけないと思います。

今は生涯独身や子どものいない夫婦も多いです。
仲間がいっぱいですよ!
そんなに悲観しないでください。
どうにかなるさ。でも日々努力していないとどうにもなりません。

とにかく貯金、健康、友人です。

子育てをしていない私が無事にお墓に入れたら世の中に感謝してできるかぎり福祉に寄付したいと思っています。

2008.9.6 00:37 35

あすか(36歳)


子供がいても親を看取ってくれない(看取れない)事もあるし、子供が先に死ぬ事だってあります。
秋葉原の事件で1人息子を失った親が「私たちを看取ってくれる人がいなくなってしまった」みたいな事言ってました。
私の叔父は独身でしたが、事故死した時には友達が大勢かけつけてくれて、通夜でも一緒に泊まってくれました。
叔父は親の反対にあい結婚しなかったそうですが、兄弟で1人だけ結婚しておらず両親(祖母)が死んで1人になり寂しいだろうなと思っていたんですが、葬式で友達がいっぱいいるのを知り寂しくなかった。楽しい人生だったんだなと思え嬉しかったです。
何も親族じゃなくたって良いんですよ。

私も子供ができなかった時期に老後や最後を心配したことがありますが、そうなってしまったら仕方ないし友達をたくさん作ったっていいし、お墓なんかなくてもいい、死んだら自然に帰ればいいやって思っていましたよ。

これから良い出会いがあるかもしれないし、元気で楽しく過ごせれば良い人生を送れるんではないかと思います。

2008.9.6 00:45 21

匿名(29歳)


こんにちは。
私の父の妹は4年程前に亡くなりました。
父との二人兄弟(異母兄弟)ですが両親が亡くなってからは、母親が違っていたこと、また歳もかなり離れていることから全然連絡を取っていない様でした。
私も一度小さい頃に会った記憶があるようなないような。。。


父の妹=私の叔母(51歳)は独身でした。一度も結婚したことがなかったようです。父に連絡が入ったのは、叔母がな亡くなってから叔母の友人からでした。
亡くなる直前まで友人が世話をしていたようです。
叔母の生命保険は父当てになっていたようです。
その保険で叔母の墓をたてました。
年に何度かお墓に行きます。
そして叔母の写真を見て話しかけることもあります。
生前よりも叔母のことを思うことが多くなりました。


私は今でも思うのですが、もっと連絡を密に取るべきだったと後悔しています。もっと叔母の存在に気づいてあげたかったし、叔母からも連絡してきて欲しかった。父も数年前から病気を患っており寝たきりで叔母も遠慮をしていたのかもしれません。


もっと兄弟や親戚を頼っていいのではないかと思います。

でも、現実は難しいのでしょうか。。。
私の叔母も遠慮して連絡を何十年もしなかった様に。
私は叔母が幸せで、父に連絡を取りたくないのかと思っていました。。。

従兄弟や親戚の人と積極的に交流を深めては如何でしょうか?

ごめんなさい。全然、うまく伝わらない文章で。

2008.9.6 08:32 17

ねここ(37歳)


私の父は70歳、障がい者の兄は42歳です。母は10年前に他界しました。
男性の平均寿命からいくと、私が最後に残ります。
親戚は遠い所にいるうえ、もう何年も交流がなく仲もよくありません。
私は未婚で、男性とも付き合ったことが無く、もう半ば結婚は無理だと思っています。障がいを持つきょうだいが居るので尚更です。それをはねつけられるような私に魅力があれば、今まで一人や二人くらい結婚を前提でなくても男性と交際があっていいはずですから。
それで以前までは、私も最期はどうしようと思っていました。
けれど最近は、死んだらそれで終わりと、踏ん切りがつきました。
歴史に残るような有名人でない限り、子孫が代々ずっと墓に来て手をあわせてもらえることは無いだろうし、お経と唱えてもらっても死んでしまえば結局「無」です。
死ぬことより生きていることを大切にしようと思いなおしているところです。
ところで失礼ですが、さくらさんはご結婚は考えておられないのでしょうか?
私のような家庭に事情があるのとは違い、さくらさんはまだ再出発し幸せになれる可能性は十分あると思いますよ!

2008.9.6 08:34 19

フローネ(34歳)


先の方の揚げ足をとるつもりではありません。気分が悪くなったらごめんなさい。
普段から先の心配をして思っていたことなのですが、
老人ホームって、われわれが入るだろう時には、少々お金があっても定員オーバー、職員数や施設の不足などで、
入りたくても入れないのではないかと危機感を募らせているのですが…
現在でも、年金でまかなえる施設もありますが、大抵高額で、それでも入れないという所もありますし。

2008.9.6 09:42 13

今回は匿名(100歳)


去年出版された上野千鶴子さんの「おひとりさまの老後」という本を読んでみてください。参考になるかもしれません。

2008.9.6 10:20 16

うめ(40歳)


私は結婚していますが子供はいません。


子供が欲しくても出来ない体なので将来は夫婦でお互いを見届ける事となると思います。


夫婦共に兄弟はおらず、両親も他界していますので、このような状況でのから漠然とした将来の形はきっとそうなるのだと…。


子供がいるから安心、いないから不幸という事ではなく、今をどう生きるかが将来の自分に返ってくるのだと私は感じます。


健康、貯蓄、生活の上での充実感。
すべて今の自分あっての将来だと思います。

2008.9.6 14:34 15

みなみ(40歳)


私は高齢で出産しました。
ですが・・・
子どもに最期を看取ってもらおうとは考えておりません。

親が元気で自立していることは、
とくに高齢な母となることを選んだ者にとっては、
大変重要と思います。
いざというときに可能性に溢れたわが子が、
目標に向かうことができない・・・ということは私にとって最悪のことですから。

子どもがいる居ないに関わらず、
最期の不安は同じです。

私(ひとりっこ)の母が認知症となり、わが身の将来も具体的に準備しなくては・・と実感しています。

他の方のおっしゃるとおり、
「貯蓄・健康・友人関係が良好」をめざします!

2008.9.6 16:44 13

曇りのち晴れ(48歳)


 成る様にしか成らないかな・・・と思っています。
旅立つにあたり、どうしてもお願いしたい事があれば、地域の保健士さん(?)などに相談しておくか、具体的な遺書を残しておくかな・・・。そうしておかないと、認知症になった場合を含め、そういった場面に遭遇された方が困るでしょうから。
でも、叶えてもらえるかどうかは、お任せします。
 あと、明るく捉え様とするのであれば、生前に善を沢山積んで、次の人生に備えます。飛躍し過ぎ?

2008.9.6 20:53 11

すみれ(38歳)


 役所で福祉関係の相談員をしています。介護保険(加えて自立支援法)導入後、福祉の世界は基本的に「措置」から「契約」になっています。つまり、老人ホームについても昔のように役所が最期まで責任をもって入所を決めるのではなく、施設と個人の契約に基づくものであり、メリットとしては自分の希望で自由に選択できる一方、認知症等で契約を結ぶ能力がなくなってしまったときには代わりに物事を取り仕切る人(実際に介護をするという意味ではなく、老人ホームに入るにしても入所の契約、病院に入院することになった場合の手続き、葬儀の手配等の決定をする人)がいないと入所を断られるケースが非常に増えています。お金はもちろんあるにこしたことはないのですが、お金が山ほどあったとしてもここがクリアできないと老後は非常に厳しいと思います。
 解決策としては「成年後見人制度」の活用です。お勧めは元気なうちに「任意後見」の手続きを結んでおくと、認知症等になり、ご自身の判断能力が低下したときにあらかじめ選任された成年後見人(親族、知人、弁護士や司法書士などのプロなど)が家庭裁判所の監督のもと本人に代わって契約行為を行うことができるようになります。長くなるので省きますが、ネットでも検索すれば成年後見の情報はたくさんヒットすると思います。
 しかしこの成年後見人制度もまだ不備が多く、多少の費用はかかったり、すべてのことを代わりに決定できるわけではありません。自分がどんな最期を迎えたいか、一度よく考えて(終末期はどこまで医療を継続するかなど)、具体的なプランを遺言書または公正証書等に残して後見人としっかり話し合っておくことが大事です。本屋に行くと「老い支度」等の名前でたくさんこの事については本が出版されていますし、自治体でも一般の市民向けに勉強会や講演会がここ5〜6年で多く開催されています。(自治体の広報誌の勉強会情報などマメにチェックしてみてください)
 この問題はさくら様に限ったことではなく、親族がいてもトラブルがある場合など、誰の身にも他人事ではありません。「お金」と「老い支度」の両輪がしっかりしていればしているほど、親族がいなくても安心した最期を迎えることができます。

2008.9.7 11:12 12

ぶどう(35歳)


子供はいますが、最後を看取ってもらおうとは思っていません。同居や近居じゃない限り無理だと思います。

子供のいる人が全て子供に見取ってもらえてると思っていますか?そんな理想事は滅多にないのではないと思いますよ。

もしかしたら見取ってもらえるかも、、という夢を持つことはできるかもしれませんが、スレ主さんはそういう夢を持っていたのでしょうか?でも、お子さんがいても男の子だとさらに可能性が子供に看取ってもらえる可能性が低くなります。

スレ主さんはお子さんがいないので、子供って・・・と夢を膨らませているのかもしれませんが、子育てって見返りのないものなんですよ。子育てをさせてもらっただけで親は幸せなんです。子供を巣立たせるのが親の役目なので。

看取ってもらいたいと具体的に希望している親は少ないような気がします。老後の不安は、子供にお金を使ってしまった子持ちの方が大きいですよ。それより、パートナーを見つけた方がいいと思います。

2008.9.9 00:24 12

子供は育てたらお終い(秘密)


みなさん、誠実なお返事をありがとうございました。
環境の違いはあれど、私と同じような方がたくさんいらっしゃるんですね。
でも私と大きく違う所は、みなさん、今をしっかり歩いていらっしゃるということ!

アドバイスいただいたように、「貯蓄」「健康」「友人」「生活の充実感」、
そして「成年後見人」のことを肝に銘じて今をしっかり生きいきたいと思います。
教えていただいた本も勉強して将来に備えたいと思います。

皆様の色々な考え方や、生き方をお聞きすることができて、本当に良かったと思います。
生きていく上で大きな力になりました。ありがとうございました。

2008.9.9 22:55 10

さくら(44歳)

1917

この投稿について通報する

この記事に関連する記事

この記事に関連する投稿

女性のためのジネコ推薦商品

最新記事一覧

相談
する

Page
top