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不妊治療を取り巻く環境、こう変わってほしい!(ジネコも動きます!)

コラム 不妊治療

不妊治療を取り巻く環境、こう変わってほしい!(ジネコも動きます!)

「不妊治療について思うこと何でもコメントください」コーナーに寄せられたコメント。2000名以上の声を受けジネコも社会に働きかけていきたいと思います。ここでは生の声をお届けし、ジネコができること、これからやろうとしていることをお伝えします。

2019.11.29

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「不妊治療について思うこと何でもコメントください」コーナーに寄せられたコメント。2000名以上の声を受けジネコも社会に働きかけていきたいと思います。ここでは生の声をお届けし、ジネコができること、これからやろうとしていることをお伝えします。


※2019年11月25日発刊「女性のための健康生活マガジン jineko vol.44 2019 Winter」の記事です。


病院によって違う治療方針や実績をわかりやすくしてほしい


投稿者:むう
病院によって検査項目、投薬種類·方法、何種類もあるので金額にばらつきがあるのは仕方ないにしても、各病院価格表の基本項目についてフォーマットを統一してほしい。ホームページを見てもオリジナルの書き方をされていてわかりにくい。各病院、治療方法について項目で○×△など付けた一覧を学会のHPに掲載してほしい。不妊治療初心者にはまったく病院の差が不明で困惑する。

投稿者:あい*
不妊を専門としない医者の認識の甘さが問題です。積極的に受診しても「若いから大丈夫」という医者、一般不妊治療まで扱っていてもやり方が古すぎるor間違っている医者など。ガッツリ勉強しないと最短ルートに乗れない・間違ったルートを進まされるのはおかしい。恐ろしいことに、専門クリニックでも驚くほど低レベルな治療しかしていないところもあります。

投稿者:うなやま
体外へステップアップした病院で奇形精子症が発覚しました。最初の病院では形態はわからなかったので、すべての病院で基本的な検査項目を統一していただきたいです。また教育で知識を得ていたら、もっと治療期間が短くなるのではと思います。

投稿者:まっちゃん
妊活を意識して初めて検査では遅いこと、もっと早く知っておきたかった。内膜症もちで10代から定期的に婦人科にはかかっていたのに…。最初の不妊クリニックでは低AMH判明にもかかわらず型通りの半年ずつステップアップを提案され、すぐに転院。ただ自由診療のため病院選びはギャンブル。資金ももつか。

投稿者:YUN
低刺激、高刺激といったクリニックの特色を患者がある程度理解して自分の体質を踏まえたうえで選ばなければならないのはかなり負担。また不妊検査についての基準が曖昧で、男性不妊など最初の検査で判明していれば時間や費用を無駄にせずに済むのに、クリニックによって検査内容がまちまちなのは納得できない。

投稿者:だぁ子
町の産婦人科で不妊治療していますが、専門の病院に比べて内膜が何センチとか、卵のグレードとか、胚盤胞になったものを見せてもらえたりとかしないところが不満です…。しかし、有名な病院には転院できない現状です(距離的、金額的)。不安ばかりの不妊治療の中なので、安心できる対応をしてほしい。

★ジネコも動きます!
2020年春号で「正しいデータの読み方」の記事を掲載予定。
クリニックのHPなどに掲載されている治療実績や患者数の データなどの読み取り方を解説。
データに惑わされないための知識をお伝えします。クリニッ クの比較のヒントに。

仕事と両立できるような制度や理解を


投稿者:ローズマリー
周りの人々の不妊治療への理解のなさ。急な休みを取ることの意味を理解してもらえず、ただただ迷惑としか思われない現状。正直、ストレスしかかかってません。

投稿者:しずく
「不妊治療は病気ではない」。この考え方により、私の勤務している会社では不妊治療と仕事を両立しやすくなるような制度はありません。厚生労働省から会社の方に不妊治療患者の働き方へ理解を求めるパンフレットも届いていたけど、そんなことでは会社は動かず。治療と仕事を両立させるようなサポート制度設置の義務化はできないんでしょうか。

投稿者:ゆゆ
不妊治療に対する社会的制度・理解が足りないと思います。私は仕事の性質上、治療と仕事の両立が難しく、高度不妊治療に移行するタイミングで長年勤めた会社を退職せざるを得ませんでした。専門職でやりがいをもって働いていたので、とても悲しかったです。

投稿者:あーこ
世の中は子育て世代の仕事の両立に目を向けてばかりで、子どもをもちたい人が仕事と治療を両立したいと言えない。フルタイム看護師でしたが、治療のため退職しました。

★ジネコも動きます!
ジネコ主催で企業への啓発セミナーを実施。女性の体についての理 解を深めてもらう働きかけを行います。第1弾は2020年2月に実施。

着床前診断が受けられれば…


投稿者:ねこカレー®
PGT-Aの正しい理解と認可をお願いします。胚盤胞の半分は染色体異常、染色体異常のある胚は着床しないものもあるが、着床するものもある。着床した多くの染色体異常胚は流産に至る。染色体異常胚の着床〜流産(1〜2.5カ月)と回復期(2カ月)で最大半年程度の時間を無駄にする。

投稿者:あっこ
PGT-Aのできるだけ早い認可をお願いしたいです。心身の負担や時間ロスを防ぐためだけではなく、効率の悪い治療が続いている状況ではせっかくの助成金が無駄になっている部分が大きいと思います。

★ジネコも動きます!
今冬より着床前診断を受けられる認定施設が増える予定です!ジネコでいち早く情報をキャッチし、お伝えします。
ジネコ2020年夏号で「着床前診断」の特集記事を予定。また別号で「着床 前診断の今後について」の関係者インタビューを考案中。

若いから大丈夫という認識を変えて


投稿者:ぽころぐ
高度生殖医療へのハードルが高くステップアップは不妊治療開始から3年半経過してから。1院目では「若いから大丈夫」でタイミング法、2院目&漢方鍼灸院でも「過度な心配は不要」といった診察で積極的に高度医療を知れる機会がなかった。また費用面も難しかった。

投稿者:ちび*
一般の産婦人科のドクターですら不妊について知識がなさすぎると思います。23歳の時一般産婦人科でいろいろ検査してもらい異常なし、若いからすぐできるよ〜って言われました。専門クリニックに自主転院、顕微授精で授かれたのが27歳。あの時一般産婦人科のドクターの言葉を信じなくてよかったと心底思いました。

投稿者:ぽてみーまる
医者に行っても若いうちは半年タイミングで様子を見させられる。その後人工授精5.6回して体外受精。この時点で自分で妊活始めて半年、医者に通い始めて1年経ってる。20代後半~30代前半の王道的な治療の流れだと、医者に一通り治療を促され、一番妊娠しやすい年齢での体外受精の機会を逃してしまった人もいることは想像できる。社会の仕組みや医療の仕組みがもっと変わってほしいと思う。

★ジネコも動きます!
2020年春号で「はじめての検査を受けてみよう(仮)」記事を予定。若いうちから検査・治療を始めた場合の治療法、妊娠率などを調査する予定。

若い世代への教育を


投稿者:おしよ
性教育、避妊、妊娠、不妊をもっとちゃんと10代のうちに教えてほしい。男の子には生理の仕組みや避妊の必要性を教科書通りに教えるだけでなく「妊娠」がどういうものか教えるべき。女の子には避妊とともに不妊の存在も教えてほしい。結婚したら子どもができるのは当たり前じゃないことを伝えてほしい。

投稿者:26歳からの不妊治療
かれこれ4年治療をしています。原因不明です。治療費や検査費が高額なことから、確率的に少ない医学介入で妊娠する若い世代は病院側も高度な検査は勧めないのだと思います。そうやっていくうちに30歳になりました。精神的、身体的、お財布もボロボロです。どうかどうか、社会保障の充実と正しい性教育の充実を望みます。学校の先生の主観の混じった教育ではなく、医療従事者からのプロとしての性教育を望みます。

投稿者:陽だまりのアザラシ
不妊を疑ってから病院にかかるのではなく、独身のうちから健康診断のような形で気軽に検査が受けられるようになってほしい。結婚して妊活を始めてからだとタイムロスになる。独身でも不妊専門病院にかかりやすいメニューや、行政の働きかけが欲しかった。

★ジネコも動きます!
ジネコと企業の協賛で、女子大学生向けのセミナーをこれまでに毎年1回実施。今後も続けていく予定です。

治療にお金がかかりすぎる


投稿者:いちご
最初の採卵から移植で70万以上かかりました。ですがお金をかけても流産します。妊娠するためにはまったく保険が使えないのに、流産すると保険治療ができます。お金の切れ目がきっと治療の切れ目になります。「不妊は病気ではない」とか「着床前診断は倫理的に問題だ」とか当事者置き去りの議論がなされすぎてます。

投稿者:うめ子
治療費が高額なため、高度不妊治療に進めば授かれる可能性のあるカップルでもステップアップ出来ない現状を打破してほしい。(保険適用・助成金増額等)私は600万円超かかりました。

投稿者:ねこカレー
世間で言われてる体外や顕微の30万や40万っていう試算はどこから来たのか?1回あたりの助成金額は何を基準に決められているのか?実際治療してる人のほとんどはその金額に首をかしげてる。

★ジネコも動きます!
世界と日本の不妊治療費、補助額の比較、治療費全額援助の自治体の紹介記事を予定(号未定)。関係者インタビューも企画中。

 


他のアンケート結果はこちら ↓


不妊治療の実際① ~不妊治療中・経験者の方に聞きました~


不妊治療の実際② ~妊娠した人・妊娠以外の理由で治療をやめた人に聞きました~


 


出典:女性のための健康生活マガジン jineko vol.44 2019 Winter
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