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糖尿病の義父が…。

2010.7.21 16:26    0 5

質問者: ニコちゃんさん(32歳)

完全同居2年目です。
私が結婚するずっと前から義父は糖尿病で、血糖値のお薬を食前に飲んでいました。
結婚する前から義父の糖尿病のことは知っていて、本で調べたりしてまず食事療法が基本かな?と糖尿病食を勉強、私や主人、義母も予防が大切だしと義父に合わせた食事を作ってきました。
さすがに働き盛りの主人には物足りないだろうから、主人は別の時間に食事をするので別メニューを作ったりもしています。
だけど最近、義父も義母も糖尿病食を食べてくれません。
味付けが薄いと言いながら醤油やソースや塩をかけたりするようになったし、スーハ゜ーのお惣菜を買うから今晩は作らないでいいと言われるように。
直接、まずい、料理が下手と言われます。
糖尿病食になってから一時期、お薬は飲まなくてよくなったこともありました。
その時は喜んでくれてニコちゃんがお嫁にきてから健康になったと言っていたのに…。
醤油などをかけるようになってまたお薬が始まりました。
お薬も増えています。(血圧のお薬が増)
私は何だか悔しくて悔しくて…。
どうせ醤油や塩をかけたりされるのなら、糖尿病食なんてやめて普通な味付けにしようかな…と思います。
でもそれってどっぷり糖尿病になってくださいねって言ってるようなものだし、そのことが原因で入院なんてことになっても責任を感じます。
主人は好きにさせろ、醤油をかけて体が悪くなっても自分の責任!
と言うんですが…。
このまま糖尿病食を作り続けて醤油をかけさせるか、いっそ糖尿病食をやめてしまうか…、皆さんならどうされますか?

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回答一覧

糖尿は薬を飲んでいても、食事療法+運動療法は
基本です。
それをしなければそのまま悪化するばかり・・・
もともと味が濃いのが好きな人の場合は、食事が
おいしくなくて生活自体はりのないつまらないものに
なりがちです。
年をとればなおさら、食事くらいが楽しみとか
あるでしょうしね。

同居に慣れてきて、はっきりものを言えるように
なってきたのかなあ。
でも、悪化して四肢切断や目がみえなくなったり、透析
などになったら主さんの負担も増ですよ。
ご本人も糖尿の行く末をよくわかってらっしゃる
でしょうけど、まだあまり自覚してはないのかな。

こちらは気を使って作ってるんですから、
一度「糖尿病のための味付けとか料理とか
調べて作ってはいるんですけど、どんな感じの
ものが良いですかあ?」とか軽~いかんじで
聞いてみたらどうですか?
そしたら「味付けが薄いのは嫌だ」とか「普通の
食事が食べたい」とか言ってきたら、話し合いも
できるでしょうから。

醤油自体も減塩などを使っていらっしゃるのでしょ?
糖尿病食をいっそやめるより、醤油などをかけさせた
方がいくらかマシだとは思いますね。

2010.7.21 17:27 9

林檎(秘密)

糖尿病食をつづけてあげてください。たぶん義父さんは甘えがでているんだと思いますが、もっと自覚してもらわないと。悪化したら家族も負担増なんですからね。

親世代だとお医者さんの言うことって素直に聞くので、先生からびしっと叱ってもらってください。

漫才師の宮川大助・花子の大助さん、以前脳梗塞で倒れられましたよね。あの方はとにかく何にでも醤油をかけて食べるのが好きで、それも病の原因だったと話してましたよ。

>主人は好きにさせろ、醤油をかけて体が悪くなっても自分の責任!

そうは言っても悪化して失明したりされたら実際にお世話するのはご主人じゃなくて家にいる義母さんや主さんですものね。そこをきちんと話し合って、ご主人に事の重大さを理解してもらった方がいいです。介護義務は妻にもあるのですから、家族会議開いて義母さんにも危機感を持たせましょう。

でも食べることが楽しみでもある年齢でしょうから、いきなりお醤油禁止ではなく、ポン酢に変えるだけでもかなり塩分カットできるので少しずつ薄味に慣らしていけばいいのではないかなー?

2010.7.21 18:14 10

心配ですね(秘密)

通われてる病院などで再度栄養指導お願いしたらどうですか?あとは入院して食事を再認識するみたいな。

他の方もおっしゃってたようにその年代の方は知識のある人に指導されたら利くと思います。

自ら指導され、本人の意識をかえないと意味がないですよね。

毎日そんな料理を作ってくれる主さんに感謝しないといけないはずなのに、悲しくなるというかやる気なくなりますよね…

全てのおかずが減塩食じゃなく、一品ふつう味で一品減塩食でなど味にめりはりつけたり、たまにオーハ゛ーしても数日間でみてトータルでクリアしてれば問題ないですよね。

がんばってください!

2010.7.21 20:52 13

わかめ(秘密)

実父が糖尿病なのでお気持ちよくわかります!せっかく心配しているのに文句を言われて腹が立ちますよね。

父は診断された当初は栄養士による食事チェックなどもあり、味付けの薄い食事をがまんしてとっていましたが、
一度数値が回復するとすっかり気が緩み、今は母が作る薄味の料理にまずいと文句を言い、醤油やソースをどばどばかけてしまいます。
糖尿病が進展したときの危険を訴えても、俺は大丈夫の一点張り。
母は腹が立つし、でも病気になってもらっても困るし、ですっかりストレスをためてしまっています。

思うに、こういったことは本人が変わろうとする意思がないと、周りが協力して変えてやろうとしても無理だと思います。
なので、義父さんに選ばせたらいかがでしょう?
糖尿病食を続けて欲しいか、普通の味付けがいいか。
自分の体を管理するのはあくまで自分であって、食事を作るニコちゃんさんの責任ではないことを義父さんにはっきりさせておくことです。甘えさせてはいけないと思います。

あとうちの母がやっているものに、かける用の醤油やソースを水で少し薄めておく、という作戦もあります。

2010.7.22 03:50 10

fin(36歳)

大変ですね。

というか、偉いですね。義父につくす。。

私は実父が糖尿病ですので奮闘していますよ。


お義父さまの年齢はいくつですか?

私の父は64ですが、だんだんワガママになってきています。
「もういつ死んでもいい年齢だから」と。
アホか!!・・確かにそうなのでしょうが。。。

基本、(遺伝性でない)糖尿病になる人間は自分に甘いのです。
好きなものを好きなだけ食べてきているからなるのです。


最近ようやく受け入れられ、
お菓子を食べても黙認するのですが
自分で買ってくる食べ物がありえないカロリーの物だったりして、参ります。よく喧嘩にもなります。


でも、ストレスが最大の敵です。
お互いに。


好きなものも食べるけれど、考えられた食事も食べる
で、良いのではないでしょうか。

昼はてんぷら、夜はそば。
昼はケーキ、夜は寒天ゼリー。
バランスで考えていけば良いと思います。

カロリーが低い食べ物ばかりは食事の楽しみを失います。
自ら選ぶならまだしも、与えられるものには人間はワガママになります。

お義母さまも合わせて食べるのはきついですよね、多分。
自分が毎日その料理を与えられたら・・と考えてみては?
(作っている方も辛いんですけどね)


ニコちゃんさんは「ちょっと協力する」だけで良いと思います。

「モロヘイヤやオクラが良いんだって、夕飯に足しますね」とか
「味ポンは好きですか?大丈夫なら、お醤油より体に良いんですって」とか
煮物にはパルスウィートを使用するとか

義父母の勝手な現状の食事より、少しトータルカロリーを下げてあげれば良いのです。
味付け濃い物2品、薄いもの4品と調整し、
同時に口に入れて、薄い味の物に
調味料を足さないようにしてもらえば良いのです。


全部を請け負うと否定された時にショックの大きさが違いますよね。少しだけの後押しならあちらも前面否定しないのではないでしょうか?


私は実父なのでズケズケ物を言ってしまいますが
ニコちゃんさんは言えない分辛いと思います。
何より、本当に偉いです。


長くなってしまいましたが
最後に・・・
味が濃いものを普通に出して、体が悪くなったら結局
その介護がニコちゃんさんに来る可能性が高いです。
今の大変さの方がまだマシ!と思って頑張ってください。

2010.7.23 03:32 12

autumn(34歳)

1917

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