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経膣プローブでの診察による出血による炎症、膣炎・卵管炎について

2012.5.17 19:50 0 2

質問者: tomorrowさん(36歳)

ジネコ会員

初めて投稿させていただきます。

不妊治療を始めて3年になります。
2年間、近所のレディースクリニックに通っていましたが、そこではAIH時に洗浄を行っていないため、ステップアップするため市川アートクリニックおよび、市川総合病院に通うことに決めました。

市川アートクリニックでの初診の際、経膣プローブでの診察時にものすごい痛みがあったのですが、雰囲気的に痛いと言えませんでした。
その後４，５日間出血がありました。初日にもらったパンフレットに、初診時の内診で出血がある場合がある、また不妊治療で体がかえって悪くなる場合がある（美容整形も医者にかかってかえって体が悪くなる）、というような内容が記載されておりましたので、
毎日とても痛かったのですが、「大ごとにしてはいけない」
と思いこんでしまい、とくに抗生物質等も飲まず、医者にも言えませんでした。
今思えば、この自己判断がいけなかったのかもしれません。

その後すぐ、自転車に乗って少しでも段差があると膣が痛み、また立っていても片方（右側）に少し重心がかかると膣が（右側のみ）痛むようになってしまいました。

あまりに痛かったため、心配になり、別の病院で炎症の有無を血液検査にて調べたところ、炎症はなかったのですが、市川アートへの不信感はきえず、また医師の対応にストレスも限界で通院を３回ほどでやめました。

しかしその後、早くこどもがほしいため、主人との子作りや、フーナーテスト、子宮頸がん、体癌検査、AIHなどをすぐに（出血から一週間ほど後）他院にて重ねたのですが、何かをするたびに、古傷のように、膣やどこかわからないけれども骨盤内（右側のみ）がずきずきと痛むようになりました。

スポ―ツをしたり、疲れがたまるとずきずきとした痛みがひどくなるため、
ヘルニアの可能性もあるのではとも思い、整形でMRIやレントゲンを撮ったのですが、ヘルニアではなく、椎間板の変形以外、目だった異常はありませんでした。

この椎間板の変形が、私が感じているずきずきとした痛みの原因かは、わからないと言われました。子宮や卵管かもしれないので、婦人科で調べてとのことでした。

近く、今通っている、市川総合病院にて骨盤内のMRIなどを受け、卵管などに異常がないか調べたいと思っておりますが、今、また痛みがひどくなり、不安で仕方がない状態です。

膣炎がある場合、卵管炎になりやすいこと、また、慢性卵管炎は
激しいスポーツ等で痛みがひどくなると知り、自分の症状に重なっているため、本当に不安です。

膣炎（機械的な損傷・出血）のある状態でのAIH等から、卵管や子宮への炎症が広がったという方はおられますでしょうか。

もしよろしければ、炎症の有無をどのようにお調べになられたか、お教えいただけますでしょうか。
また、治療法はどのようなものでしたか、教えていただけますでしょうか。

ぶしつけな質問となり、申し訳ありませんが、同じような経験をされた方がいらっしゃったら、どうぞどのような情報でも結構ですので、アドバイスをいただけますよう、お願い申し上げます。

卵管造影検査は、過去に2度受けておりますが、通過が認められました。一年以上経っているため、再度受けようと思っておりますが、甲状腺機能亢進症（TSHの値が低値すぎで計測不可）のため、今は受けることができないのかな、と思っております。
早く体外受精に進みたいのですが、数か月後に主人の地方への転勤が決まっており、今はこちらも進めることができず、不安ばかりで毎日が過ぎております。

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回答一覧

答えになっていなくて申し訳ないのですが、

まず、抗生物質は「炎症を抑える」薬なのに服用しなかったのですか?

自己判断は危険ですよ。

炎症有無は血液検査でわかります。(治療はやはり抗生物質になります。)

いずれにしても信頼できる医師に出会えるといいですね。

2012.5.18 08:29 14

みかん(秘密)

みかんさん、お返事ありがとうございます。

書き方が悪く、申し訳ございません。
最初に出血が続いたときは、初診だったのですが、特に抗生物質等を処方されませんでした。そのため、痛かったのですが
『気にしないようにしよう』と思い込み、自然に治るのを待っていたのですが、
ずきずきと、ひどくなってきてしまったのがありました。

後から、別の先生に聞いたのですが、私の卵巣は片側が奥の方にあるとのことで、見にくいために、その先生はそうした（一生懸命みようとして出血につながった）んじゃないかな、と言われたのですが、2年間通っていたクリニックの先生では、一度も出血することも、痛みもなく、また痛みが長引くこともなく、卵胞チェックをしていただいていたので、あまりの違いで、医師によってこんなにも違うのかと知りました。

こちらの掲示板でも、（今はありませんが）涙が出るような悲しいことが書いてあった先生なので、覚悟はしていたのですが、実際、通院し、やっぱりやめておけばよかった、と後悔するばかりです。

昨日ネットで調べたところCRPという血液検査で炎症がわかるということで、たまたま出血の1ヶ月後に人間ドックでこちらを受けたのですが、
基準値内でしたので、そのころは炎症が落ち着いていたとわかり、少しほっとしました。（高感度CRPでは、基準値を上回っていたのですが、動脈硬化の方が関係しているようなので、炎症についてはあまり気にしないようにしたいと思います。）

長くなってしまい、すみません。
みかんさん、貴重なアドバイスをいただき、本当にありがとうございました。