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不育症について

2013.1.12 18:59    0 1

質問者: なおさん(39歳)

昨年顕微授精をして、治療6年目にして漸く授かりました。

でもその後10週目で繋留流産してしまいました。

治療に通っていたクリニックでも、転院した産院でも染色体異常だから検査する必要等無いと言われましたが、妊娠当初からとても順調で、教科書どおりの成長をしていたのでただの流産では無い様な気がして、不育症専門のクリニックを探して、そこで一通りの検査をしました。

結果、凝固バランスも抗リン脂質抗体も自己抗体も異常無しでした。
でも医師が、掻爬手術した病理検査の標本を、再度病理検査をしましょうと言う事でしたところ、胎児側には一切異常が見付からず、虚血、絨毛間フィブリン沈着、絨毛周囲沈着で陽性になりました。

その後遺伝子配列を調べる検査をして、習慣流産を繰り返す遺伝子配列と分かりました。

一般の不育症検査では、何の異常もなく少し安心していたのですが、遺伝子配列の問題で妊娠すると胎盤で母体の血液が凝固して流産を引き起こすと言われてしまいました。

そこで、不育症で治療をしながら無事出産された方にお聞きしたいのですが、出産迄どのような治療をされてましたか?

あと、費用についてですが、月々どのくらいの治療費がかかるのでしょうか?

よろしくお願いします。

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抗リンの不育症です。
バイアスピリンを33週、ヘパリンを28週までしました。
私の場合、持病があり自己注射ができず、胎のう確認と同時に入院して点滴。
入院だったので3割負担ですみましたが、高額申請をしても毎月16万円(食事代込みくらいかかりました。
ヘパリンが終わっても切迫で退院できず、結局7ヶ月×16万円でした。

私のように長期間の入院は稀だと思いますが、ご参考まて。

2013.1.13 11:36 11

不育症患者(38歳)

2042

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