40歳くらいで3回妊娠していることなので元々の妊娠力は高いのだと思います。
ただ現在43歳というところから、やはり染色体異常は増えますし、高齢でも何度も妊娠できているので、タイミングでも体外でも大して変わらないかもしれませんね。

着床前診断もやって、とりあえずわかる限りの染色体異常を排除するのであれば意味はあるかもしれません。
あとはAMHにもよりますが、刺激をして一度の採卵でいくつかの凍結卵を確保できれば、体外の意味はあるでしょう。

染色体異常があれば胚盤胞まで育ちにくいというのは一理あるかもしれませんが、全てがそうとは言い切れないから流産や死産があるわけで、そうならなくても染色体異常で出産まで至ることはかなりありますので、そこは体外のメリットにはならないような気がします。

2018.11.22 11:49 9

トムジュリさん

ありがとうございます。
まさしく私がモヤモヤしている事をそのまま書いて頂いたと思います。
やはり客観的に見ても体外の意味は大きくはなさそうですよね…。

着床前診断に関しては恥ずかしながら予算的に難しいなと考えています。

トムジュリさんのおっしゃる「凍結卵が複数取れれば多少の意味はあるのでは」というのは、1ヶ月でも年齢を重ねる前に卵子を確保しておくためという解釈でよろしいでしょうか？

2018.11.22 12:32 1

私も40歳41歳で計3回も妊娠出来ているなら、体外受精する意味は着床前診断にしか無いと思います。
それをしないならただ大金を払うだけになる気がします。

2018.11.22 12:33 14

シロさん

お返事ありがとうございます。
嫌な話ですが、やはり高額な治療なので無駄な事をしようとしてるのでは…と悩んでいるんだろうと思います。

お二方の意見を見て、タイミング法に絞り、体外に充てる予定だったお金をサプリや鍼灸などに使う方がいいのかもしれない…と考え始めています。

ありがとうございます。


トムジュリさん

お名前を間違えて投稿してしまい申し訳ありませんでした。

2018.11.22 15:07 0

年齢からしても流産の確率は上がりますので、凍結卵がいくつかあれば、流産しても時間のロスを気にしなくてもいいのかなと思います。

移植をしての流産だと、流産確定になるまではホルモン補充を続けたりしますし、そこで1ヶ月ほど時間が過ぎたりします。流産してからも手術か自然流産を待つかにもよりますが、hcgがきっちり下がらないと治療再開にはなりませんので、あっという間に数ヶ月過ぎていきますから、採れるうちに凍結卵を確保しておくのは得策かと思います。

体外も自然周期で採卵するのであれば、主さんの場合はタイミングでもいいんじゃないかと思います。

2018.11.22 16:21 2

私も似たようなことを考えています。
私の場合、45歳3ヶ月で不妊治療を開始し、その際の初診で言われたのは、年齢的に体外受精でも人工授精でも1%の確率のため、治療法の選択はよく考えたほうが良いと言われました。
今までに人工授精3回のうち1回、体外受精（初期胚）2回のうち2回、微量ながら陽性反応があったので、卵管につまりもなくどちらの方法でも胚盤胞には育っているのだと考えています。
そうなると、あとは良い卵が巡ってくるのを待つのみで、体外受精で採卵数を稼げるのであれば体外受精、そうでなければ人工授精だと思っているのですが、残念ながら私の場合は低刺激+αで1-2個のため、この年齢で細く長く、続けるには人工授精が…と思っていたりします。
仮に50まで続けるとして、あと4年なので最大50回、妊娠の可能性は1%のため、良い結果が出るか否かは、半分といったところでしょうか。
体外受精だと、金銭が続いたとしても、毎月取れるわけではないため、同じような確率になりそうです。
主さんも、ご自身の年齢で計算してみても良いかもしれません。

2018.12.14 12:35 0