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体外受精の採卵・移植時の鍼灸の時期は

専門医Q&A 漢方・鍼灸

体外受精の採卵・移植時の鍼灸の時期は

2012.3.6

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らんさん(38歳)

こんにちは
 
私は今まで体外受精を2回やっています。
鍼灸は去年から週1ペースで通っています。
今月、3回目の体外受精を控えているのですが
体外受精時の採卵、移植時の鍼灸の頻度、タイミングはいつがよいのでしょうか?
採卵時にもしたほうがいいのでしょうか?
教えていただけたたらありがたいです。


お話を伺った先生のご紹介

水野裕章 先生 (北斗鍼灸院)


~不妊治療、ベビ待ちでお悩みの方へ~
専門病院だけで、なかなか成果が出ない方、専門病院には行ってはいないけど悩んでいる方、立ち止まっていないで当院に来て下さい。

2011年9月14日現在不妊治療の患者様の通因数は、70人を超えています。
西は浜松、東は富士方面からも来院されています。
県内では、おそらく鍼灸院として一番不妊治療の患者様が多いです。

当院の考えは、東洋医学にこだわらず西洋医学と上手に手を組み専門病院で治療を受けられている方は、その成果が十分に引き出せるような治療を提供し又、まだ専門病院へは行かれていない方の場合専門病院での診察、治療の必要性を少しずつ患者様にお伝えし検査だけでもちゃんとした病院でしてもらいその上で、患者様と一緒にどのような治療がベストかを考えながら治療をしていくと言う考えです。

その他、特に日常生活の改善にも力を入れています。



≫ 北斗鍼灸院

らんさん
はじめまして、静岡県焼津市の北斗鍼灸院 院長の水野です。

当院では、採卵、移植時は、出来るだけ多く治療を受けてもらっています。
基本的には、採卵、移植と区別することなく、定期的に行うのがベストと考えます。
後は、お財布との相談でしょうから無理の無い範囲で治療を受けられてみてください。


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