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普段の生活でやったほうがいことは

専門医Q&A 漢方・鍼灸

普段の生活でやったほうがいことは

2015.10.27

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まっちさん(42歳)

2年前から、妊娠を望むようになり、冷え対策、栄養のとれた食事などいろいろ実行しています。AIH3回実施しましたが、結果が出ず、体外受精にステップアップしようと今検査などを受けています。普段の生活で、やったほうがいいことややってダメなことなどあれば、教えて頂きたいです。以前、当帰芍薬散服用していましたが、今はプロラクチンが高いということで、カベルゴリンだけ服用しています。また、月に数度不妊専門のお灸に通っています。よろしくお願いします。



お話を伺った先生のご紹介

加藤 雅彦 先生 (新宿加藤鍼灸院整骨院)


明治薬科大学 薬学部 卒業
東京医療専門学校 鍼灸マッサージ科 卒業
帝京医療専門学校 柔道整復学科 卒業
ペーチ大学 医学部 医学科 留学

薬剤師、鍼、灸、マッサージ、柔道整復」5つの免許と「整体、気功法」を取得。

新宿加藤鍼灸院は複数の国家資格を取得した加藤院長を筆頭に、様々な視点から原因を追究し、不妊症における根本的な改善に努めます。
西洋医学、西洋薬、東洋医学、漢方薬、鍼、灸、あんま、指圧、マッサージ、接骨、整体、気功、最新医学や世界中の治療法を追及していくことによって広く深くカラダを理解し「納得がゆく方法」を新しく確立し、30年前に1人で開院して以来、現在都内に9つの治療院と漢方薬局を運営するまでに至りました。
各院には、院長自らが直接指導し育てた幅広い知識と技術を持つ優秀なスタッフが揃っております。



≫ 新宿加藤鍼灸院整骨院

プロラクチンが高くなっているのは甲状腺機能亢進症(バセドウ氏病)と同様に脳下垂体前葉ホルモンの一部の分泌量が増えている状態です。このことにより黄体形成ホルモンの分泌が出にくくなっている可能性があり、不妊体質になっていると考えられます。
脳の異常な興奮を断ち切れば妊娠に導くことができます。


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