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産後の手の痛み

まとめ 女性の健康

産後の手の痛み

出産後、体や心の変化に悩まされる方は少なくありません。今回は、産後によくみられる「ドゲルバン病」について取り上げます。

2020.2.20

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手首や親指の痛み


皆さん、「ドケルバン病」という病名をご存知でしょうか。最近、某アーティストが発病したと公表し、話題となりました。いったいどのような病気なのでしょうか。

ドケルバン病は手首や親指を繋いでいる腱が炎症を起こしている状態のことを指します。親指を広げる長母指外転筋腱、および親指を伸ばす短母指伸筋腱は、手首の親指側で共通の腱鞘に包まれています。この腱鞘が何らかの原因で厚みを増して、中にある腱が締めつけられることで激しい痛みを発症します。

スマートフォンやスポーツ、パソコン作業などでの手(特に親指)の使い過ぎで発症するとされています。しかし、ドケルバン病の一番の特徴は、発症する方は女性に多いことです、中でも産前・産後・更年期の女性に多発することが分かっています。これは、妊娠・出産後さらに更年期のホルモンバランスの変化との関連が考えられるからです。

予防するためには、日頃から親指・手首への負担をかけないようにすることが大切です。スマホやパソコン作業などをされる方は長時間の継続的な操作は避け、休ませる時間を取りましょう。特に産後の女性の方は赤ちゃんのお世話で、親指や手首を使いがちになりやすいので注意が必要です。

参考:社会福祉法人 恩賜財団 済生会 ドケルバン病


出産を終えた女性の体


赤ちゃんが生まれてきた後、女性の体は子宮を始め妊娠前の状態に戻ろうとします。この時期は「産褥期産後の肥立ち)」といわれます。しかし、すぐに元に戻れるわけではありません。

赤ちゃんが生まれて胎盤娩出したあとの約2時間を分娩第4期といいますが、そこからお母さんの体が元の状態に戻るまでの6〜8週間が具体的な産褥期の時期とされています。

産褥期にはさまざまな体と心の変化が生じ、戸惑い、悩む方は少なくありません。

出産後、ママの体と心にはどのようなことが起こるのでしょうか?
産褥期に一番大切なことは何なのでしょうか?

続きは、以下のコラムをご覧ください。

産褥(さんじょく)期の体と心の変化とは?



いかがでしたか?

仕事で忙しい方や赤ちゃんのお世話をされている方は、自分の体に向き合う機会が少ないと思います。

少しの体調の変化も無視をせず、一人で悩みを抱え込まないようにしましょう。

困ったときに相談できるよう、事前に病院や行政などのサポート機関を調べておきましょう。


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