HOME > 質問広場 > 不妊治療 > 不妊治療をやめるきっかけ

不妊治療をやめるきっかけ

2008.5.30 20:28    0 5

質問者: あきこさん(32歳)

こんにちは。治療暦4年、今回7回目の体外受精に
むけて調整中です。毎回受精はするものの質が悪く
先生も頭を悩ませている模様…。年齢的にはまだ
妊娠の可能性はあるし、夫との子供はほしい、お互
いの両親も孫の誕生を待ち望んでいます。(2人と
もひとりっこなので)でも現実問題として保険の
きかない体外受精は家計を蝕み、回を重ねるごとに
妊娠率が下がっていくというデータもありやはり
どこかでピリオドを打たなければいけない時期に
きているんだろうなと最近思いはじめました。今は
治療が生活の中心でフルタイムの仕事も辞めました。
治療を続けている限りは仕事をすることも生活を
楽しむことも制約され正直つかれてしまいました。
一方で子宮があり一応注射を使えばまだ卵がとれる
状態で不妊治療をやめる思い切りもつかずにいます。
どんなことでも結構です。ご意見、経験ありましたら
投稿ください。宜しくお願いします。

応援する あとで読む

この投稿について通報する

回答一覧


治療をやめる=子供を諦めると思わずに、とりあえずお休みるって思ってはどうですか?
治療は休んで、でも子供はできたらいいな〜くらいの気持ちで、また治療頑張りたくなれば再開すれば良いと思うんです。

私は一度治療を休んだんですがやっぱり気持ちが楽でしたよ
とりあえず体外まで頑張ろうと治療再開し進んだんですが、これでダメならひとまずお休みと思ってます。
移植2回しましたが良い結果は出てません。
凍結卵がたくさんできたので残ってる分は移植するつもりですがダメなら、仕事したり治療でできなかったことをしようと思ってます。
自然排卵しないので治療止めたら妊娠しないかもですが、お金も気持ちも続けるのは限界なのです。
けどやっぱり子供は諦められないと思うから、お金が貯まったらまた再開するかもしれません。
そうやって本当に諦められる時がくるまで行こうかなと思ってます。

2008.5.30 23:39 12

特(29歳)


私も移植では7回くらいやっていますが全く結果が出ません。
判定がマイナスだったら落ち込み、しばらくしたらまた新たに挑戦しようと前向きになって体質改善に励んだりしてたのですが何だかそれももうかなり疲れました。
漢方飲んだり体を動かしたり体にいいと言われるものを食べたり、体が冷えるから大好きなスカートも履かずにパンツばかり履いたり、冷えるものを食べなかったりと、かなりのめりこみました。
でも、そんなの全く功を奏しません。
結局自己満足で。
そんなに頑張っているのに一体私は何をやっているんだかと思ってしまいます。
とりあえず、卵は採れるから通院はこの先も当分休み休み続けると思います。
でも、そうですね・・・・回数を決めて、この回数まで移植してみてそれでもダメなら今後の人生を考えようかと本気で思っています。
それまでは私は心を無にするしかないです。(難しいですが)
移植するにも大金がいりますのでそう簡単に回数を重ねることは出来ませんが、やはり所々お休みも必要かと思っています。

2008.5.31 10:10 14

ザッハトルテ(29歳)


 あきこさん、こんにちは。体外受精治療3年で、今8回目の採卵に向け、毎日注射中のやっちょと申します。
 あきこさんの今のお気持ちよく分かります。私ももうこの治療の繰り返し疲れたな・・・と思います。
 よし頑張るぞ!と思える時もあれば、もう私ダメだぁとどん底まで沈む時もあります。体外受精の為3年前に仕事を辞めました。治療に専念できることは有難いものの、貯金も見事に減りました。私の中では治療が第一優先で、友達の誘いを断ったり、予定していた楽しみごとも急遽やめたり、それなりに我慢してきました。それで報いがあるのなら救われますが、結果は見事に欺いてくれますよね。
 けれど、今の私の一番の願いは子供を授かること。今できることをしておきたい、後悔はしたくないという気持ちで、もうほとんど趣味のように体外受精をしています。凍結卵はほとんどできませんが、幸い良好胚はできます。あとは着床だけなのですが、これがなかなか・・・・。
 あきこさん、私も「治療のやめ時」という考えがよぎることがあります。あきこさんの気持ちと自分の気持ちがだぶります。考えれば考えるほど、つらいですよね。
 私は上手に気分転換をして自分を追い詰めないように頑張っていきます。主人と旅行に出かけたり、映画をみたり、マンガを読んだり、思いを日記にぶつけたり、気をつかわない友人とおしゃべりしたり、好きなものを食べたり、とことんダラダラしたり・・・働いていないことに罪悪感はあるものの、本当にお気楽主婦させてもらっています。
 治療を続けるのも、やめるのも勇気が必要です。あきこさんにとって、より良い方向に向かって頑張られる事を応援しています。人は人、自分は自分、幸せを日々見つけ私も頑張ります。

2008.5.31 10:37 14

やっちょ(39歳)


お返事ありがとうございます。自分と同じ立場
同じ悩みを持っている人がいてみんな苦しんだり
がんばっているんだと思うとなんだか心強いとい
うか(変な言い方ですが)。確かに今は色々大切
なものを犠牲にしてしまっているけど一番が子供
を授かることだからこそ不妊治療を続けているん
ですよね。心にじんときました。それよりも大切
なものを見つけることができたときがやめどきな
のかもしれません。ありがとうございました。

2008.5.31 16:05 17

あきこ(32歳)


〆後に、失礼いたします。
私も不妊治療で、何度も同じような気持ちになったので、おもわず書き込みをさせていただきました!
あきこさんの年齢の時、最初の病院(2年通院)があまり良くなかったので、転院しました。その時、今度は新聞やネットで情報を調べまくり、ここでだめだったらあきらめようという気持ちで、今の病院を決めました。

新聞に全国不妊治療病院一覧(治療件数、体外・顕微、成績)が載っていた時があり、そこからしぼっていき、治療費はこれまでの2倍高かったですが、実施件数が多く成績が良かったので、そこに決めました。
そうしたら、最初に通院していた病院とまったくやり方も薬も違い、体外専門の病院でしたので、来ている患者さんはみんな同じ目標にむかって頑張ってる人たちだと思うと、励みにもなりました。そして、ここの病院で32才は、まだまだ若手の患者だと言われます。40才前後の方がたくさんいるからです。
そしてそこの一度目の顕微で着床できたのですが、初期流産になり相当気持ちにダメージを受け、いったん治療を忘れたくて夫婦で旅行に行きました。そこで、今まで我慢していた分もとことん遊びましたよ。
そしたら徐々に元気もでて、また心機一転、赤ちゃんはやっぱり欲しいので、がんばろうと思いました。
2度目は良い受精卵ができなくて着床しかかって終わったのですが、3度目の今、まるでギャンブルのようですがついに良い受精卵が来てくれたみたいで、なんとか6週までこぎつけました。

気持ちがネガティブな時は、いったん遊んだり仕事してみたり気分転換すると良いと思います。あとは、同じ病院で5回やって結果が出ないときは、転院してみるのも良いです。使う薬や、卵の培養液も違うので、同じ受精卵ができることはないようです。
ちなみに、新聞では、良い受精卵ができるかどうかは、培養士の腕にかかっていると書かれていてびっくりしました。採卵した卵をいかに素早く、的確に処理できるかが、受精卵の出来を大きく左右するそうです。

2008.6.1 21:20 16

シナ(34歳)

2042

この投稿について通報する

この記事に関連する記事

この記事に関連する投稿

女性のためのジネコ推薦商品

最新記事一覧

相談
する

Page
top