質問への回答にはなっていませんが、数を増やすことより、質を上げることを重視したほうが良いです。

私もフォリスチムで刺激していましたが、分割の進まない卵子しか取れずにかなり煮詰まりました。

医師からも「刺激はあなたに合わないね」と言われ、セロフェンの低刺激に変えたところ採卵数は激減したけど妊娠出来ました。

主さんも刺激があっていないように思います。
通っている病院で低刺激が可能なら検討されても良いと思います。
低刺激は身体への負担も軽いので楽ですよ。

2012.11.13 10:08 18

誘発方法が合わないのだと思います。
強い刺激は連続でしない方がいいですよ。必ず数カ月は空ける方がいいと思います。
若くても卵巣が疲れていまい余計薬が効かなくなり採卵出来なくなる事もあるので。

誘発を変えてみるか、回数で稼ぐなら自然採卵がいいです。
同じ一個の採卵なら体に負担が少ない方がいいと思いますから。

医師に相談して一度違う誘発をしてみては?
それでも結果が同じなら自然採卵をオススメします。

2012.11.13 10:53 11

私もフォリスチム＋クロミッドで誘発し、1つだけ成長が早い卵子がありました。
結果10個以上採卵できましたがすべて分割停止となりました。
卵子の質が重要だと思いますが、何度も採卵というのは身体的にも金銭的にもつらいですよね…

ピルを使って卵子のサイズを合わせてから誘発する方法もあるようです。

お互い授かれるようにがんばりましょうね。

2012.11.13 14:10 14

ゆえさんこんにちは！

わたしも今顕微授精で治療中です。
最初はロング法で誘発していて、数はまぁまぁ取れるものの、杯盤胞まで育つ卵が少なくてあまり凍結できませんでした。

しかし誘発方法をアンタゴニスト法に変えたところ、採卵数が増え、何より杯盤胞まで育つ卵がぐっと増えました。

誘発方法によって卵の数のみでなく質にまで影響するのかな？と思いました。

先生と相談されてみて、可能であれば色んな誘発方法を試すことができるといいかもしれませんね！
ゆえさんにあった誘発方法が見つかりますように・・・。

2012.11.13 16:36 5

他の方もおっしゃるように、多分誘発が合わないのだろうと思います。
ただ「誘発を変えても数は取れない」と断言する先生だと、そこで誘発を変えるのは難しいかもしれませんね。他の誘発法の実績が少なく、うまくコントロール出来ないかもしれませんし。
私ならホルモン値良好な20代の患者の誘発がうまくいかず、他の方法を試そうともせずに「誘発を変えてもダメ」と断言する医師は信頼出来ないので転院します。でも主さんがその先生を信頼しているなら、誘発を変えたいと提案したり、低刺激を試すのもいいと思います。

ちなみに私は「これがベストだ」とクロミッド＋ゴナピュール＋hcg押しの医師のもとでは採卵3個で全滅とかが続きましたが、転院してカウフマンで体調を整えてからセロフェン＋ゴナールＦで誘発した所、15個採卵、12個受精し、妊娠しました。

2012.11.13 19:48 10

ゆえさんこんばんは。
私も似たような状況であまり参考にならないかもしれませんが出てきました。
私の場合PCOSではないですが、低刺激でも反応が良すぎて左右複数個順調に育つものの、主席卵胞のサイズに他が追いつかないことがほとんどで、採卵数は2~4個です。卵胞の大きさもわりと大きくならないとhcgも上がってこない体質のようで、小さい卵が育ってくる頃には主席卵胞が大きくなりすぎるため主席卵胞を捨てるか、主席卵胞だけを取りに行くか、という選択肢で勇気がなく前者をとってきました。そこから受精して移植できるのは1個~2個。ゼロのときもありました。
やはりカウフマン療法をしてからの採卵でなかった時にそれが顕著でしたので、今回はカウフマン療法中で12月の採卵を待っています。
カウフマンは前の周期に残った卵胞を消して次周期に育つ卵胞の大きさを揃えることができますので、オススメします。焦ってカウフマンやらずに採卵と移植を繰り返したことを今後悔しています。

2012.11.13 20:59 3

皆さん貴重な意見、アドバイスありがとうございます。


私自身排卵障害があり、低刺激だと排卵しないので高刺激しか考えていなかった部分があったのだと思います。


しかし体外の場合、排卵しなくても卵が育てばいいわけなので、高刺激にこだわる必要はないのだと感じました。


私のようになかなか卵がとれない方もいらっしゃると知り、少し気持ちが楽になった気がします。


皆さま本当にありがとうございました!
しばらくはお休みなので、次のときは他の刺激法を転院も視野に入れて考えていきたいと思っています。

2012.11.27 22:37 3