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排卵失敗後

専門医Q&A 女性の健康

排卵失敗後

「不妊治療の先生を信頼していますが、流産後ということもあり自分がまた妊娠できるのか、不安でたまりません。」

2012.12.25

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ミミさん(36歳)


11月の中旬に流産手術をしました。胎児は8週目でした。
 2月上旬に体外受精の移植をするつもりでいます。今、プラノバールを飲んでいます。1月中旬から、エストラーナテープを貼ることになると思います。
 プラノバールを飲みはじめる前に不妊治療の病院の先生に診てもらったのですが、今回排卵が失敗してるとのことでした。
 私の身体はまだ、回復していないのでしょうか・・・。
 排卵失敗した後でも2月に移植して妊娠することは本当に、可能なのでしょうか・・・。
 不妊治療の先生を信頼していますが、流産後ということもあり自分がまた妊娠できるのか、不安でたまりません。
 回答お願いします。




お話を伺った先生のご紹介

徳岡 晋 先生 (とくおかレディースクリニック)


女性は月経の発来から、思春期、性成熟期、更年期そして閉経に至るまでダイナミックな女性ホルモンの変動にさらされます。
この間に職場や家庭内等でのさまざまなトラブルや困難な局面に遭遇します。
表面には出さなくとも、かなり多くの方々が月経痛・月経の異常・不正出血を経験し、また女性特有の子宮筋腫や子宮内膜症や更年期で起きる様々な症状に悩みます。
またある方々は苦しみます。
そのような中で、
当院は、子宝を希望される女性のための不妊治療専門クリニックとしての医療を行っております。

2010年7月26日のクリニック移転に際して、かねてより私の専門領域であるより良き妊娠のためのサポート、より高度な専門医療を望まれる方々への的確で最良の医療を中心に据えていきたいと考えております。
高ストレス社会、晩婚化、そして高齢出産となりやすい社会のシステムを反映してでしょうか、10組のご夫婦のうちで約1組のカップルが不妊治療を必要としているのが日本の現状です。
不妊治療というと、
何か恐い、痛い、特別な事をするのかと躊躇しているご夫婦の方々!!
まず当院のドアをノックしてください。
受付スタッフが笑顔でお迎えします。
次に、統括コーディネーター兼事務長を はじめとする不妊カウンセラーや体外受精コーディネーターなどの専門スタッフがご夫婦のお話をしっかりと伺います。
そして、院長診察へ。
そして、専門スタッフの胚培養士が皆様の子宝のためのお力となります。
お話だけでも、検査だけでも、
妊娠のためには早く始めれば早い程、良い結果が得られるのです。
明るく、前向きに、そして良い結果を得るために、ご夫婦手を携えてまず一歩を踏み出しましょう。
我々、とくおかレディースクリニックのすべての者が、しっかりと、時には厳しく、でも誠意を持って皆様の力になり、共に良い結果に向かって邁進していきます。


≫ とくおかレディースクリニック




まず、不妊治療の主治医の言葉を信頼して下さい。
11月の手術から移植まで約3ヶ月有り、期間として問題は無いと思われます。
我々、不妊専門医は、移植前の子宮内膜には、特に神経を使って育てております。
エストラーナテープの貼布枚数など、しっかり指示に従って、良い子宮内膜を育てて、移植される事を期待しています。





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