HOME > 漢方・鍼灸 > 鍼治療の痛み
HOME > 漢方・鍼灸 > 鍼治療の痛み

鍼治療の痛み

専門医Q&A 漢方・鍼灸

鍼治療の痛み

2010.9.16

あとで読む

いずみさん(38歳)

私は体外受精 チャレンジ中です。でも連続採卵数0という始末。
それで良い卵を育てるために鍼治療を始めました。でも、ひとつ、気掛かりが...。
鍼を刺すたびに痛みが気になるし、二日くらいは足が筋肉痛をひどくしたようにダルイです。
このように鍼って痛いのが普通なのですか?


お話を伺った先生のご紹介

徐大兼 先生 (アキュラ鍼灸院)


当院で治療を担当いたします鍼灸師は全員、高度生殖医療など不妊治療の専門知識をもって治療にあたっております。不妊カウンセラー(日本不妊カウンセリング学会認定)の資格をもった鍼灸師が多いのも大きな特徴です。

東洋医学のみならず、高度生殖医療などの西洋医学的知識も学んでおりますので、病院では聞きにくいこと、聞き忘れたことなど、不妊治療に関する質問にもお答えすることができます。

また、英語、中国語での対応もいたしますので外国人の患者様も多く、インターナショナルな雰囲気の治療院です。

不妊治療専門 アキュラ鍼灸院では”体に優しいハリ治療”を心がけておりますので、ほとんど痛みはありません。むしろ、深いリラックス効果のために眠ってしまわれる方も多いのです。リラックスすることにより、不妊治療の成績にも関係するといわれる、“ストレス”をやわらげます。

また、鍼は全て一回使用のみの使い捨てですので、衛生面でも安心して治療を受けていただけます。

渋谷や青山の喧騒を離れた、モダンな治療院でしばし日頃のストレスを忘れてみませんか?一日も早くその腕に赤ちゃんが抱けますよう、鍼灸師全員がたゆむことなく西洋・東洋医学の知識を深め、つねに最善・最新の治療を提供させていただきます。スタッフ一同皆様のお越しをお待ちしております。



≫ アキュラ鍼灸院

こんにちは。渋谷・青山・表参道 アキュラ鍼灸院 院長の徐です。

ほとんど採卵できなかったり、分割が途中で止まってしまい、移植に至らない方々が鍼灸治療により良い卵が育ち、妊娠出産にいたった方の報告を当院では毎週のように耳にします。そういった意味では鍼灸治療は採卵数0といった厳しい状況下に置かれた患者様にとっては、大きな希望です。

そんな中、当院ではできるだけ患者様の負担を減らすため心地よい治療を心がけております。不妊治療に付きまとう精神的、肉体的ストレスを考えれば、鍼灸治療まで苦痛では大変です。そこで、当院ではできるだけリラックスした環境の中で治療をうけていただくことを優先しております。

なぜなら、リラックスすることにより、不妊治療の成績にも関係するといわれる、"ストレス"をやわらげることができるからです。

いずみ様のおっしゃる"鍼を刺すたびに痛みが気になり、筋肉痛をひどくしたようにだるさが残る治療"は体にとって、相当攻撃性の高い治療といえます。そのような治療を提供している治療院も多くあるのは事実です。その反面、当院のようにできるだけ"体にやさしい"治療を心がけている治療院もいっぱい存在します。

どちらのほうが効果があるかは別として、どのような治療スタイルが自分にあっているのか、また、治療家を信頼して治療を受けることができるのか、といったところが治療を受ける場合の大事な決め手になるのではないかと思います。

私は痛い治療は怖いので、リラックスでき、治療中に深く眠れるような環境が理想です。私の理想とする治療院がここ5年で急激に増えてきてます。なぜなら、痛くて効果が高い治療よりも、心地よくて効果もある治療のほうが、断然カラダにやさしいからです。そんな治療院で一度治療を受けてみてはいかがでしょうか?


あとで読む

この記事に関連する記事

この記事に関連する投稿

女性のためのジネコ推薦商品

最新記事一覧

Page
top